「サンタローザで使うネットに海外SIMってどうなんだろう?」って海外SIMが気になってるスヌーピー大好き女子へ。
らら、2023年、ロサンゼルスで海外SIM使ってきたよー!
tabitsuでTモバイルのアメリカSIMを買って、アクティベーション(開通手続き)して、ドッキドキだったんだけどね…無事、ネットに繋がったー(≧▽≦)
高速回線だったし、1回SIMを入れ替えたら日本に帰るまで入れっぱなしでOK。しかも料金が目ん玉飛び出るほどの安かった。
荷物を減らせれるし、電話やSMSも使えるから、海外SIMに感激しちゃったよ☆
ただ、対応スマホを間違えると、当然ネットを使えない。しかも現地行ってから気づいたときはキャンセルできず、料金も返金されないところが、ちょっと怖いところ。
この記事では、ららがアメリカSIMを使ってみた感想をレビューしていくね(●)´`・)

海外SIM、すーーーーーっごく良かったよ!!
検索したらパッと検索結果がでてくるし、マップや翻訳、SNSのアプリを開いてもサクサク♪5Gの高速回線で、データ量無制限だったから、1週間、ストレスなく快適に使えたよ。しかも毎回接続しなくていいのが、何よりも楽だった。
ポケットWi-Fiは接続が切れたり、ポケットWi-Fi端末からスマホに電波が届かなくて、接続し直しすることがよくあったんだよね。
でもSIMはまるで日本にいるかのようにネットを使えたもん。Wi-Fi圏外にでたら、モバイルデータ通信(SIMのネット回線)に自動切り替え。ホテルや施設など、Wi-Fi圏内に入るとWi-Fiに自動切り替え。なんて素晴らしい!!
事前にアクティベーション(開通手続き)をやらなきゃいけないとか、SIMカードの入れ替えが面倒とか、書いてるサイトがあったけど、そんなたった1回のこと、なんだっていうの。
アクティベーションなんて、日本にいるとき、時間があるときにやればいいし、SIMカードの入れ替えなんて飛行機で8〜9時間近く、暇な時間があるんだから、ぜんっぜん、たいしたことないよ。

ららは、tabitsuっていう会社で、Tモバイルっていう回線にしたんだよね。
tabitsuは、SIMを売ってる会社で、手続きやトラブルなど、SIMのサポートをしてくれるところ。イメージ的に、IIJmioやmineo、イオンモバイルのようなものね。
Tモバイルは、ネット回線の会社で、実際にアメリカでネットに繋ぐときは、このTモバイルの回線を使うよ。日本でいう、ドコモ回線、ソフトバンク回線、au回線のようなものね。
たとえば、私はイオンモバイルで契約して、ドコモ回線を使っている。というような感じで、ららはアメリカSIMをtabitsuで契約、Tモバイル回線のSIMにしたんだよね。
なので、ネットの速度としてはTモバイルの電波が重要になるよ。
ロサンゼルスはやっぱりアメリカの中でも大都市、観光都市ということもあって、電波が良いことは簡単に想像できるよね。
でもこのブログ、この記事を見てくれているスヌーピー大好き女子が知りたいのは、サンタローザの電波状況だよね。
なので、らら、Tモバイルのサンタローザの電波状況を調べてきたよ。それが、上のピンクの画像で、↓ざっくりいうとこんな感じ。
- 濃いピンクが5Gエリア。
- ちょい薄めのピンクが4Gエリア。
- 白っぽいピンクがほぼ電波なしエリア。
スヌーピー大好き女子が行くサンタローザのスヌーピースポットは、基本的に全部5Gエリアになってるから大丈夫だよ。
- シュルツミュージアム(←アイスアリーナやカフェ、グッズショップもここ)
- ソノマ空港(←スヌーピーがフライングエースになってる!)
- スヌーピーのスタチュー密集エリア(←大体このへんにスタチューがたくさんある。)
- シュルツさんのお墓(ちょっと離れているから、↑上の画像から、はみ出ているよ。)
TモバイルのSIMなら、サンタローザに行くときでも安心だね。

そして海外SIMはポケットWi-Fiより料金が安い!
ポケットWi-Fiは、通常、4G無制限×7日間で19,590円、5G無制限×7日間で25,190円。(※2025年。参考:グローバルWi-Fi。)
価格ドットコム経由になると割引されて、4G無制限×7日間で4,116円、5G無制限×7日間で9,016円。(※2025年。参考:価格ドットコム経由グローバルWi-Fi。)
なのに、海外SIMは、アメリカで、5G無制限×7日間で、2,780円!!(※2025年。)
ポケットWi-Fi(4G)より高速回線で、海外SIM(5G)の方が安い。
ポケットWi-Fiと海外SIM、回線スピードが同じになると、ポケットWi-Fiが海外SIMの約3倍w。
価格ドットコムからポケットWi-Fiを申し込むと、かなり割引されるのに。海外SIMはもっと安い!なんて破格なの☆きらきら。
コスパ重視なら迷うことなく、海外SIMしかないね。

ついでに、海外SIMは、スマホにSIMカードを入れたり、スマホの中にあるeSIMにダウンロードするから、ポケットWi-Fiのように、バッグの場所をとったり、荷物がかさばることもないことも特徴。
ららは、リュック+小さいショルダーバッグで、サンタローザに行ったよ。で、ポケットWi-Fiの端末をリュックに入れていたら、ネットに繋がらなかった…ポケットWi-Fi端末の上にスマホを置いてやっとネット接続できたこともあってさ。
分厚いスマホを持っているような感覚だったよ。(昭和の「しもしも」言ってるときの携帯電話か!)
ポケットWi-Fiはモバイルバッテリーとしても使えるメリットもあるけれども、だったら別でモバイルバッテリーを用意した方がいいかな。リュックやバッグに入れて有線で繋げばいいから、持ち歩くにも分厚いスマホにはならないよね。
バッグの中で場所をとらない。荷物を減らせれる。という点も、ららは惹かれるものがあったな〜。

あと、アメリカでの電話とSMS(ショートメール)も、あまり重要でもないけど、あれば便利なもの。
海外SIMには、アメリカの電話番号が割り当てられるから、一緒にサンタローザ旅行する人も、海外SIMを使っていればアメリカで国内通話ができるようになる。アメリカの電話番号でSMSを送れるようになる。ってことね。
でも海外SIMはデータ通信無制限だから、友達や家族とサンタローザに行ったとき、ラインやメッセンジャーといった普段日本で連絡取り合っているアプリも使い放題。電話したいときは、アプリの電話(音声通話)を使えばいいこと。
ということは、ほぼほぼ使う場面はないけど、お店などに電話するときに使えるよ。
といっても、ららは英語があまりわかんないから、お店など相手が英語の人には電話をかけることがなかったねw。ついでに、はじめてのサンタローザ旅行のときは、一人旅だったから、電話番号の必要性は全くなかった。
いろいろ考えたんだけど、パスポートを紛失したときは、アメリカの電話番号があればいいね。
日本大使館にパスポートの紛失、再発行の連絡をするとき、アメリカの電話番号が必要になるから。近くに日本大使館があれば直接行けばいいことだけど、サンタローザにはなくて、一番近くてサンフランシスコ。(在サンフランシスコ日本国総領事館。)
パスポートを無くすって日本人という証明をできないし、かなり不安になるよね。
日本大使館なら日本語もわかってくれるし、すぐに自分のスマホから電話できれば落ち着いて対応できるよ。
サンタローザからサンフランシスコに行くとしても、日本大使館の場所がわからないとしても、自分を守ってくれる日本大使館と電話ができる!と思ったら、心強い味方になってくれるからアメリカの電話番号があるといいね。

「海外SIMサイコー!はじめてのサンタローザ旅行は、アメリカSIMで行こう♪」っていうノリで海外SIMレビューをお届けしてきたけど、ひとつ注意点があるよ。
それは、『海外SIMは、対応スマホを間違えたら、ネットも電話も使えない。』ってこと。
当たり前なんだけど、海外SIMを購入前にも確認するんだけどね。ららはスマホが海外SIMに対応しているか確認を間違えて、アメリカ行ってから気づいた。
ロサンゼルス空港に着いてから、ネットに繋がらなくて、tabitsuにお問い合わせしたら「スマホが対応していません。」って回答だったの。
こうなったらアクティベーション(開通手続き)は終わってるし、もう返金やキャンセルはできないよ。
これがもし一人旅だったら、現地・アメリカに行ってから、外国人だらけの中、もちろん英語で海外SIMを新しく買い直しすることになるんだよね。
らら、はじめてのサンタローザ旅行で、海外SIMを使えなかったときを想像したら、そのまま日本に帰ってるかも><。
そう思ったら、英語が苦手、英語に自信がないなら、はじめてのサンタローザ旅行はポケットWi-Fiにしておく方が無難だよ(●)´`・)

以上、ららがロサンゼルスで使ってみた海外SIMレビューでしたー。
高速回線やデータ量無制限、安定したネット接続、低価格、荷物が減ってスマートな旅行、ついでにアメリカの電話番号とSMS付き!と魅力だらけの海外SIM。
なんだけど…対応スマホを間違えるとネットも電話も使えない。っていう点がかなり痛い。
「海外SIMを購入する前に、スマホが対応しているか、ちゃんと確認すればいいことじゃない?」って思うよね。それはそうだけど、間違えることは誰にでもあるから、確認すれば絶対大丈夫!ってことはないよ。実際ららは確認したけど間違ってたからね。
ららは英語があんまりわからなくて、外国人にもちょっと抵抗があったから、はじめてのサンタローザ旅行のとき、ポケットWi-Fiでよかったと思うよ。
いまも相変わらず英語はわからないけど、2019年にサンタローザに行ってから外国人に対する抵抗感はなくなったんだよね。
だから次は、海外SIMにして、アメリカ行ってから使えなかったら現地調達するかな〜。
サンフランシスコ空港やロサンゼルス空港は、空港内ならフリーWi-Fiがあるから、空港内で海外SIMが使えないことがわかれば、空港のフリーWi-Fiでグーグル翻訳を使えるからね。
結論、海外SIMは素晴らしい☆だけど対応機種(対応端末)に気をつけて!だね。
さらに、「英語が苦手。英語がよくわからない。自信ないよ。」っていう子は、料金がちょっと高くても、接続が少々不安定でも、確実にネットに繋がるからポケットWi-Fiを持っていくことをおすすめするよ(●)´`・)
海外SIM(アメリカSIM)を探した記事や、実際にSIMカード購入後の記事も別であるから、こっちの記事をチェックしてね。
→アメリカSIM探しはtabitsuのT-Mobileに決定!ららレポinロサンゼルス。はこちら
→アメリカSIM、tabitsuのT-Mobile到着。開通手続きしておこう。はこちら
tabitsuは公式サイトもお問い合わせも、日本語だからすごく安心感があるんだよね。料金も良心的なお値段だし、海外SIMを買うならtabitsuが一番良いよ。
Tモバイルは高速回線や電波のカバー率など、素晴らしい。アメリカ3大キャリアと言われても、これなら納得しちゃう。
tabitsuのSIMカードは、結局、Amazonで注文、購入するよ。Amazonの商品ページに必要なことは全部書かれていて、tabitsuやTモバイルの公式サイトよりも詳しく、しかもまとめられているから、Amazonを見た方が早くわかりやすいよw。


