前回の記事では、キャリア回線や販売代理店など、アメリカSIM探しをして、tabitsuのT-Mobileにしたよー。っていうところまで書いたよね。
→【参考】アメリカSIM探しはtabitsuのT-Mobileに決定!はこちら
さて、今日は、SIMカードが届きましたー!ってところから。
SIMカードの場合、アメリカ行くまでに「アクティベーション(開通手続き)」っていうのをしておかないといけないのよね。アクティベーションは、「この日からネット使いたいから、よろしくね〜!」ってT-Mobileにお知らせしておくこと。
だからといって、全然難しくないよ。英語じゃなくて日本語でできるし、日本にいるうちにできるから時間に余裕を持って落ち着いてできるから大丈夫◎
はじめての海外SIMはドキドキするよね。見ればわかる。「あ、そんなもんなの?」っていう拍子抜けするかもよ。
今日は、アメリカで使う海外SIMが到着やアクティベーションのこと、写真やスクショ付きでまとめていくね(●)´`・)

Amazonで購入してから数日後…TモバイルのSIMカードが届いたよー!!
梅田すぬくんも喜んでるよ(●)´`・)♡
クレジットカードやキャッシュカードくらいの大きさで、ビニールカバーに包まれての登場。SIMカードさん、待ってたよ〜!

上の写真が表裏ね。
裏側には取扱説明書が折りたたんで入っていたよ。それと、小さいポケットにSIMカード入れ替えに使うピン付き。取り出した日本のSIMカードを入れるところもあった。
自分でSIMカードを持っていたらなくしそうだし、SIMの金色部分に傷つけてしまいそうだもんね。うん、これはありがたい。

SIMカード現物の表面と裏面がこちら。
表はもう4度目だけど、裏ははじめましてだよね。バーコードが3つもあるけど、実際使う大事なSIMカード番号はひとつ。左下の四角で囲われてる番号だけね。
アメリカの電話番号付きで通話もできるけど、SIMカードが届いただけでまだ電話番号まではわからない状態。なので裏面にも載ってないよ。
SIMカード部分は、あとでもっと拡大した写真をアップするから、いまはまず届いたもの、入っていたものを紹介していくね。

取扱説明書は、こちら。
表面は、アクティベーションや注意事項。裏面は、現地到着後の設定について。
写真では大きく見えるけど、実際にはA4サイズの1/4。だからA6かな。それでもちゃんと見える文字の大きさだから大丈夫だよ。

ではでは、本日の主役、Tモバイルの「SIMカード」さんの登場ですー!
表面は、色分けでSIMのサイズをわかりやすくしてあるよ。
ピンクの外側を切り取れば、スタンダードなSIM。
黒の外側(ピンクの内側)を切り取れば、マイクロSIM。
金色のSIMの外側(黒の内側)を切り取れば、ナノSIM。
どんなSIMサイズにも合わせて使えるの。SIMのサイズを間違える心配がないだけでも助かるわ〜♪

裏は色分けなく真っ白。だけど切り取り線としては、ららはこっちの方がわかりやすかったかな。
SIMカードは金色のところに情報が入っているから、なるべく触らない方がいいんだよね。なので、SIMカードを切る取るときは、この裏面から押し出すといいよ。

次にアクティベーションやお問い合わせのために、tabitsuのラインアカウントを追加するよ。
取扱説明書で、アクティベーション窓口/カスタマーサポートがラインだったんだよね。友だち追加して、アクティベーション予約をする流れだったからね。
取説のQRコードを読み込んで、tabitsuが出てきたら、「友だち追加」、ポチッと。

友だち追加後、tabitsuから速攻でメッセージがたくさんきたよ。
①アクティベーション予約してね。トーク画面・右下から、ここから開通手続きしてね。
②開通時間についての注意事項。事前予約や日付変更線に気をつけてね。

③現地到着後の基本設定や現地でネットに繋がらないときの対処方法。
④お問い合わせするときのお願い。
と、大量のメッセージが流れてきたよ。
アクティベーションや開通時間は大事なことだから何回もお知らせするんだろうけれども、、、はじめてのことでららはちょっと焦った。落ち着いてみたら、どれも焦ることじゃないんだけどね。ふー。

よし、じゃあ、アクティベーション予約を始めるよ。
このアクティベーションは、ラインからじゃないとできないんだと思ってたら、実はtabitsuホームページからもできたよ。
tabitsuホームページ→アクティベーション予約→アメリカ向け商品【T-Mobile】で、ラインと同じアクティベーション画面が出てくるからね。
アクティベーションページのリンクも貼っておくから、いますぐ実際のページを見たいならタップしてみてね。

ラインから開いたアクティベーション画面がこちら。(※2023年時点)
全項目を入力して、確認、予約申し込みをすると、上の画像でいう、右側のスクショ画面になったよ。
上の画像は、ららがロサンゼルスに行ったとき(2023年)のスクショ。当時の入力項目はこちら↓
- 利用開始日(開通日)
- 購入日数
- Amazon注文番号
- SIM Card Number、またはEID
- 利用予定端末のIMEI
- メールアドレス
- 私はロボットではありません
で、2025年になって、内容がちょっと変わってるよ。といっても、ほんとにちょっとで、ほぼ同じだけどね。現在の入力項目はこちら↓
- 開通日(アメリカ時間)
- 購入された日数
- 購入された場所
- ご購入商品の種類
- 利用予定端末のIMEI
- メールアドレス
- 必ず読んでください(同意チェック)
追加項目はなし。項目名が変わっているところがあるくらい。
あとは選択ボタンを押してみたりできるし、どうやって入力するのか?もわかるから、実際のアクティベーションページを見てみるといいよ。
日本で、アメリカに出発前にできるから大丈夫。時間があるときに、落ち着いてやれば大丈夫。そしてわからなかったらtabitsuにお問い合わせしてみよう。

アクティベーション予約ができたら、あとは飛行機に乗り込むだけ♪太平洋上空を飛んでるとき…機内で日本のSIMから今回買ったアメリカのSIMに入れ替えて、アメリカ到着待ち。ロサンゼルス空港着いたら、機内モードOFF。
で、もうネットに繋がってる!!!飛行機から降りてないのに!もうネット使える(≧▽≦)やったー!
おかげでロサンゼルス空港での入国手続きで順番待ちしているときも、ラインや検索など、すぐにネットで次の予定を確認したりできたよ。
日本で飛行機乗ってるようなもんだね。国内線のときはSIMの入れ替えはなく、ただ機内モードのオンオフで終わり。飛行機に乗っていても、日本に変わりないからネットに繋がるのよね。
海外SIM、アメリカSIM、素晴らしい☆
ありがとう、tabitsu。ありがとう、Tモバイル。感謝の一言につきるわ。
ロサンゼルス空港着いて飛行機にいるときからネットを使える。SIMに感激のららでした(*^^*)
この記事では、tabitsuで買ったT-MobileのアメリカSIMが届いた。アクティベーション(開通手続き)の画面、内容を書いたよ。
SIMは日本もアメリカも同じ。当たり前だけど、SIMはSIMだよね。
アクティベーションがちょっと面倒かもしれない。でも入力内容は難しいことはなくて、日本語のページだし、日本で、時間があるときにゆっくりできるから大丈夫。
アメリカではネットに繋がらないストレスはなかったし、しかも料金がポケットWi-Fiよりも安いからアンビリバボー!
良いところだけみると、「海外行くときは次回もSIMにする!」ってなるんだけど、スマホが対応してなかったときは一切ネットに繋がらないことを考えるとちょっと悩んじゃうな〜。
スマホが対応しているか、ちゃんと確認すればいいことなんだけど…。ららも今回ちゃんと確認したんだよ。でも間違ってたから使えなかった(´・ω・`)
サンタローザはフリーWi-Fiがないから、ポケットWi-FiかアメリカSIMが絶対必要。
なので、「ポケットWi-Fiと海外SIM。どっちがいいんだろう?」っていう、スヌーピー大好き女子のために、次回はポケットと海外SIMを比較をしてみるよ。
どっちもメリットとデメリットがあるから、よーく考えて、どっちにするか決めようね。