キャラクター紹介第3弾。スヌーピー、チャーリーときたらもうこの子で決まりでしょう。ちゃっかり者のサリーちゃん!!
お兄ちゃんのチャーリー・ブラウンとは違い、わがままばっかりで面倒くさがり屋さん。そんなサリーにチャーリー・ブラウンは世話を焼いてることもしばしば。
そして三度の飯よりライナスが大好き!!なんと立って歩けるようになった頃からライナスが大好きなのです💕 一途に恋に恋するサリー…しかしライナスにはちょっとしつこくて悩ましいようです💦
かわいいけど、彼女の内面を知ればさらに愛おしくなる!そんなサリーのプロフィールをまとめてみました!
サリーのPEANUTSデビュー日は1959年8月23日。
1959年8月23日。
サリーがコミックに初登場したのは、チャーリー・ブラウンが野球の試合に参加できない…と嘆くチャーリー・ブラウンがベビーカーにサリーを乗せて連れてきた時🍼
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新米お兄ちゃんチャーリーは、サリーのお世話をママに頼まれていたのでした。しかしチームのみんなは監督が抜けることの責任を赤ちゃんのサリーに押し付けようとします💦
結局子(妹)育てを放棄し野球の試合にも負けたチャーリー・ブラウンが四面楚歌になる…という話でした😭
誕生してわずか3か月で「誰もあたしを愛してないんだ!」と世の中の厳しさに悲しみに暮れてしまいます。だからこそなるべく楽に人生を乗り切る術を身につけたのでしょうか…?
さて話は少し遡り…サリーにはデビューコミックだけでなく誕生日コミックも存在します!1959年5月26日、前日に意味ありげなメッセージを残したチャーリー・ブラウンのところに電話がかかってきます。それこそがサリー誕生のお知らせでした!🎉
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新たな家族の誕生に喜ぶチャーリー、そして妹の存在に嫉妬するルーシー、姉からの愛が足りないライナス、一人っ子(当時の設定です。詳しくは後述します!)なのを自覚するスヌーピー…色んな感情が渦巻く中での誕生日でした(*´ー`*)
キャラクター「サリー」の性格
サリーはとにかくわがままちゃっかりなお気楽者。
ルーシーみたいな自己中…という訳ではないものの、何か上手くいかないことがあれば「何でこんなことをしなくちゃいけないの?!」と不平不満を述べて、自分から苦難に飛び込むのは絶対にしません♪
大好きなライナスに算数を教えてもらう時も急に発狂してしまい、勉強するのにも一苦労。
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学校の課題も読書感想文などの時間がかかりそうで面倒なものはテレビでその番組がやってないか期待したり、お兄ちゃんに丸投げしちゃうことも。しかしそんなサリーも学校の「見せてお話し」やレポートの課題では想像力の豊かさを発揮します✨
評価は別として、独創性のある内容ばかり。海に関するレポートではひたすら海のない州名を挙げたり亀だと思ってたら車のホイールのキャップだったので話を即座に変えたり…サリーは大真面目ですが、ギャグの宝庫なのです(*≧∀≦*)
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面倒なことはなるだけやらない!しなきゃいけなかったらお兄ちゃんに任せる!そんなわがままプリンセスがサリー💕
サリーは一度一目惚れしたらずっと猪突猛進!ライナスに会ってからすぐに「最高にかわいいわね?」とまだ喋ることもできないのに恋しちゃうのです😍
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ライナスがどんなに避けようとしてもサリーは「愛しのバブーちゃん」と一緒にいるために愛のアピールを欠かしません。
バレンタイン、映画、キャンプに行く時など…いつしか遠くにいるライナスにもバブーちゃんと呼ぶ声が届くようになっていました😂 愛あるからこそ成せる技…?!詳しくはライナスとの関係で解説します。
恋するライナスは別として、比較的人間関係にはドライな印象。コミックでは親友であるユードラ、お兄ちゃんのチャーリー、そしてルーシー、スヌーピー以外にはそこまで絡んでる様子を見せていません😳
独創的だけどなんだか現実主義なサリー、不思議ちゃんな彼女との相性はハマったら最強です!仲良くなれれば大親友になれるでしょう✨
サリーの苦手な現実世界、それを生き抜くために手に入れたのはそう「哲学」!
たいそうなものではなく「関係ないでしょ?」「わかるはずないでしょ?」など、知らないことだらけなサリーだからこそ疑問に思うこと。答えを探すのはせずに「これが私の新しい哲学よ!」とだけ言い、新たに使ってみたい哲学を連呼するのです😂
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真理に辿り着くことは、面倒だからしない!都合の悪いことばかり起きるこの世の中、サリーは哲学で受け流します♡
サリーの人間関係
まずは、ライナスとの関係から解説していきましょう(*´꒳`*) なんだかんだで、関係性は年代ごとにビミョ〜に変化しています!
ライナス
1959年にライナスと出会った時は、まさかの怒った顔!チャーリーの監督に来れない責任をサリーが背負わされた時です。「まっすぐ見れない!」と赤ちゃんサリーは目を覆ってしまいます。
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それが1960年、約一年後には完全にライナスにゾッコン!ライナスが知識に富んだユーモアを披露すると、ますますサリーはライナスにすり寄って、離れなくなっちゃいました💕
1962年には初めて一緒にカボチャ大王を待つことに🎃でも「手を握ろうとしたら殴るからね!」と言うなど、サリーが照れ隠しするとは思えないし、この時点では恋心は微妙な感じに🤔
それからしばらくはサリーがライナスを好きというコミックは姿を消しますが、1965年にはこんなコミックが!サリーは明確に、ライナスが未来の旦那さんになることを信じて疑わず、安心毛布を人質にしようとします♡
最初は照れていたライナスですが、彼女の求愛には流石にちょっと疲れてきちゃったみたい…でも、そんなライナスが振り回されちゃう姿もまたかわいい。サリーにはそんなの関係ないのです✨
サリーがさらにライナスを意識し始める1970年代はライバルが出現し始めた年代。親友のユードラ、さらにはライナスが恋していたトリュフ…彼女らに負けるわけにはいかないと、サリーは新たな境地に達します。
1977年1月27日に、ライナスがトリュフのおばあちゃんの納屋から降りられなくなったのを助けるため、初めて「愛しのバブーちゃん」と呼んでスヌーピーらヘリコプター隊に救助させました🥰
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80年代以降は比較的ライナスも冷静にサリーを受け流しつつ、一緒に行動することも増えてきた状態。とはいえ「僕はバブーちゃんじゃないよ!」と事あるごとに否定するのは恒例行事に。
比較的平和に思われた環境でも、タピオカ・プディングとライナスがデートに出かけるなどヤキモチな場面もあったり…バブーちゃんを好きという設定は一貫していますが、どちらかというとサリーも落ち着いた視点でライナスとの恋をしていくようになりました。成長したのかなぁ🤔
ちなみに「愛しのバブーちゃん」はシュルツ氏の家族で実際に使われていたフレーズ。シュルツ氏のことを奥さんのジーン氏がそう呼んでいました。
シュルツ夫妻はラブレター(スヌーピーミュージアム六本木でも展示)を交わし合うほどのラブラブぶり💓こんな場所にも実生活が影響してたんですね😳
チャーリー・ブラウン
チャーリーにとって、サリーは大事な妹。
産まれた時からお兄ちゃんチャーリーは大喜びし、みんなにチョコシガレットを配ったほど。まだサリーがコミックに登場するまでにも、どれだけ可愛いかを話したくてたまらず、皆が辟易してしまうくらい自慢の存在です♪
サリーがライナスを好きだと知った時のチャーリーはあまりの溺愛ぶりに、今度は箱入り娘のパパのように必要以上に近付かせないように籠に閉じ込めてしまったり、安心毛布を使うことを反対したりします💦
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大切であるがゆえに過敏になってしまうところもあるのかも?そんなサリーが成長すると、いよいよお兄ちゃんも手がつけられなくなっていきます。
宿題を1から10まで手伝ってあげたり、サリーが弱視になったときもよくわからず理不尽に怒られたり…注いでいる愛情の割にはあんまり大事にされてない?(´⊙ω⊙`)
でもそれだけ身近な存在で、すぐに助けてほしい人ということ。多分大人になってもこの関係のままなんでしょうね🤔
チャーリー・ブラウンがキャンプに行ったり、家を空けるたびに自分のものを部屋に引っ越しさせようとします🏡気づいたら時すでに遅し。帰ってきてから「お兄ちゃんの部屋にある私のもの片付けた方がいい?」と聞いてきます😂やっぱりサリーの部屋が小さいのだろうか…?謎ですね。
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典型的な妹の方が強いブラウン兄妹、この関係性がクセになりますね✨
ユードラ
サリーが1978年のサマーキャンプに参加した時、同じくキャンプに参加したくなかったユードラが登場!
行きのバスではサリーのとなりに座っていました🚌「きっと良い経験ができるわよ」と初参加のユードラに先輩っぽく言っていましたが…78/6/13 自由がないキャンプが嫌なサリーとはまた違い、ユードラはキャンプで不思議ちゃんぶりをたくさん披露。
似たもの同士なサリーとすっかり気が合って親友になりました✨ユードラは初めてのキャンプを楽しく過ごすことができて、それを聞いたサリーもニコッと微笑んで嬉しそう。
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唯一敵対したのはライナスを巡っての争いがあった時。安心毛布をもらった上、キス、おまけにバブーちゃん呼びまでしたのでサリーは黙っていられず。板挟みになるライナスをよそに揉めてしまいます💦
ユードラとはキャンプの後転校してきて、まさかのクラスメイトになりました!気を許せる貴重な親友です💕
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スヌーピー
スヌーピーの方がなんだかんだで人生の先輩。
サリーが産まれた時は、スヌーピーはひとりっ子であることをコミックの読者たちにわかるように打ち明けました。(兄妹の設定は年代ごとにコロコロ変わります!)
ハイハイする赤ちゃんサリーに謎の親近感を覚えていたスヌーピー。そう、四つ足仲間として仲良くしたりすることもありました🍼
3年もすると、今度はテディベアをやらせたりすることもあれば、菌を持った犬扱いすることもあったり。あくまで「お兄ちゃんの犬」として雑な扱いをしちゃいます💦
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そしてスヌーピーを「見せてお話し」の題材にしたことも!あまりに犬らしからぬ風貌からヘラジカと呼ばれてしまいますが、上手い連携でAの成績をゲット✨
なにかと便利家としてスヌーピーに協力してもらうこともコミック後期にはありました。どちらかというと、友達というより家族として接することが多い関係です🐶💕
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ルーシー
ユードラ以外ではあんまり特定の女の子と仲が良いという描写がないサリーですが、ルーシーとの絡みは割とあります👧🏻
1963年にサリーが公園で遊ぶためのボディガードとしてルーシーを連れて行った時などには、縄跳びのやり方を教えたり頼れる姉さん的な役割を持っていました。
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お兄ちゃんだといじわるをされた時に守ってくれないので、ルーシーは心強いようです✨(チャーリーの心境は…)
サリーの好きなもの・嫌いなもの
もちろんサリーが大好きなのはライナス!ですが2人については前述したとおりとして、他のものを挙げてみます♪
サリーはジャンクフードがすき!ポテチやらアイス、そしてこちらのコミックでもあるようなマシュマロてんこ盛りのココアなど…それらを嗜みつつビーンバッグチェアに座ってテレビ鑑賞するのが日課。
ただビーンバッグチェアに座りジャンクフードをむさぼり食うサマーキャンプに参加した時は、2週間で驚くほどの変貌を遂げてしまいます…💦好きなものを好きなだけ食べるのがサリースタイルです✨
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サリーは特にコミック後期ではテレビっ子。しかしその視聴方法は極めて独特😳
テレビがいかにもサリーに語りかけているように、テレビ向かって受け答えします📺「このあとは〇〇の時間です!」と次の番組の宣伝が流れると「いいえ違うわ!」とチャンネルをすぐさま変えたり、応募の対象年齢が18歳以上のものを「待ってよ!」と言ったり、一人でいてもなかなか飽きなそうな見方かも?
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サリーはおそらくコミックの中でもファッションのレパートリーが最も多いキャラクター。
普段のワンピースも柄違い、パンツスタイルも、長袖、ノースリーブなど多種多様。アニメでは水色、ピンクなどカラバリも揃えています👗
1974年のアニメ「スヌーピーのイースター」では「他の人とは違うく見られたいの」と言って厚底サンダルを履いていたように、ファッションにはこだわりがある様子。
そんなサリーも、自分の容姿をかわいいと言われた時は「可愛くないってわかってるのに」と、自信がない発言をしていました。だからこそ、サリーにとっては気持ち的な意味でもファッションは大事なのかも🤔
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サリーが一番嫌いなものは学校!!勉強も嫌だし、宿題も嫌!ついでに学校での人間関係に困ることも。
サリーの借りていた定規が車に踏まれて真っ二つになったことを被害者の子にぐちぐち言われたり、机は有料だと思っていたため進級した時に売りつけられてしまったりと、学校のルールや常識にもなんだか相性が悪そう😥
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チャーリー・ブラウンがたまにしっかり教えてあげることもあるけど、独自路線のサリーにはほとんど響かない…でも、先生からつけられた成績を覆してしまうほどの屁理屈パワーがあるからサリーなら大丈夫👍
80年代以降スクールバスを利用しはじめると、乗りたくない症候群を発症し、あれやこれや拒否反応を示すことも🚌
そんなサリーの例外は、学校の校舎の「学校さん」かつてはサリーも校舎そのものを目の敵にしていたのに、いつのまにか学校での悩みを相談して、先生からの理不尽な罰を与えられた時の憩いの場にもありました🏫
サリー曰く、「レンガがひんやりしてるわね」🧱でも英語だとcoolは冷たいにもカッコいいにもとれるためか、学校さんはドキドキしてしまいます💓
悪口を言う輩にはレンガを落としたり、守ってくれもする秘密の関係になっていました(〃ω〃) 学校さんの他のエピソードについては、彼のキャラクター紹介までお待ちください!
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サリーはライナスが大好きだけど、彼を好きな者やデートを仕掛ける者には容赦ありません!!もはや目の敵のように嫉妬したり怒ったりします😡ユードラとのエピソード以外には、「バブーちゃん呼び」を決定づけさせたトリュフとのバトルも見逃せません😳
たまたま遠足で来ていた場所の近くががライナスが1年前に来ていたトリュフのおばあちゃんの家、そこで良い雰囲気になった2人を見かけたサリー…!修羅場に突入するストーリーは果たしてどうなる…??
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1986年、転校してきたばかりのタピオカ・プディングはライナスとデートすることに。その様子を見かけたサリーは「あのグレープジェリー女」と名前も覚えようとしないが、顔を真っ赤にして嫉妬する姿を隠せません🤬
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もしかしたらルーシーより怖いかも??ライナス推しの方はお気をつけて!💨
質問!サリーのスヌーピーの呼び方「犬コロ」ってなに?
サリーがスヌーピーを犬コロと呼ぶのは翻訳ならではですね!ルーシーやサリーは、あんまりスヌーピーを「スヌーピー呼び」しません。
そのかわりに「アホ犬」「犬(サリーなら「お兄ちゃんの犬」)」「犬コロ」というように呼んだりすることもしばしば。和訳版では親しい犬を相手に話してるのをわかりやすくするよう「犬コロ」という2人称を使っています✨
原語に忠実に、且わかりやすくするための谷川俊太郎さんの配慮でしょうかね🤔
おすすめコミック名場面
哲学が武器のサリーだが、先人からの受け売りを自分流に解釈するのも得意。公園から追われてしまったサリーはスヌーピーを吠える番犬として雇い、腕に抱えて公園を制圧してしまいます🐶
アメリカの20世紀最初の大統領、セオドア・ルーズベルトの棍棒外交のスローガンに擬え「言葉は優しく腕にはビーグル」と呼び、サリーはすっかり得意げに。
しかし長続きはせず、そのビーグルがいなくなるとサリーは無防備。最後は砂場の女の子にボコボコにされてしまいました💦
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バブーちゃん(ライナス)に恋してるサリーは当然、周りの恋愛にも敏感。
マーシーがチャーリー・ブラウンを好きなこともすっかり見抜き、「キスしちゃいなさいよ!」とお兄ちゃんにけしかけたり、好きな気持ちを伝える手紙に返事を送らなかったお兄ちゃんに本気で怒ったこともあります。
同じ恋する乙女の気持ちがわかるからこそ、それが踏みにじられるのは見たくない(*´ー`*) …恋愛対象がライナスでなければ。
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なかなか上手くいかない恋だけど、たまに良いことだってある!サリーはこの年、まさかのライナスからのバレンタインをゲット!!嬉しくて、思わずその場で泣き出してしまいます😂
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お兄ちゃんとは違う、お気楽わがままでいいじゃない!
サリーは兄のチャーリー・ブラウンとは全く違って一人で悶々と悩むより、とりあえずいま楽な方法でテキトーに過ごしてみる…そんなわがままな女の子。
でもそんな彼女を見ていれば、いちいち色んなことに気負わなくて済むんだ。好きに楽していいんだ。と、気持ち的にも楽になれそうな気がします(*´ω`*)
それでいながら恋には真剣で一直線!いま好きな人にどんな気持ちで、どんな行動をすれば良いか?客観的にサリーを見たら、恋愛のヒントが見つかるかも!
可愛くて不思議ちゃんで最高に自分らしさを貫くサリー!学校は大嫌いな彼女でも、自分らしく輝いて生きてくためにサリーから学習すべきことは、もしかしたらいっぱいあるかもしれませんね😊
さて次回のキャラクター紹介は…!!ルーシー、ライナスらヴァンペルト家を取り上げていこうと思います☺️頭脳明晰だけど一癖も二癖もある三姉弟、ご期待ください✨