昨日の記事では、スヌーピーミュージアムで受付して1階からエレベーターで3階に行ったところまでだったよね。
→スヌーピーミュージアム東京・町田の1階。スヌーピーのシャンデリアが豪華☆はこちら
なので今日は、スヌーピーミュージアムの3階に着いたところからレポしていくよ!
まず最初に約3分のオープニングシアターがあって、シュルツさんの歴史を年代別にみていくコーナーからピーナッツ初期の丸いエリアへ。
ららはオープニングシアターの映像に感激しちゃったよ(≧▽≦)後半、スヌーピーがでてきてフライングエースになったり、スキーで遊んでいたり、かわいかった♡
最後にはスヌーピーが扉から顔を出して、バイバイ♪って手を振ってたの!!ららもスヌーピーの後について行きたかったなぁ(*´ω`*)
今日はスヌーピーミュージアムの3階、オープニングシアターからシュルツさんの歴史、ピーナッツ初期のお部屋を書いていくね。
スヌーピーミュージアム東京の3階フロアマップ。この記事でレポするところはここ!

まず、スヌーピーミュージアムの3階フロアマップがこちら。
エレベーターを降りたら、まず正面のオープニングシアターから進むように順路ができているよ。
逆に進むこともできるけど、ららはテラスに行こうとしたら、スタッフさんに止められてね。スヌーピーのゴルフやってるパネルが気になってたんだけどなぁ。応援にかけつけた友達や親戚のスヌーピーたちも楽しみで早く見たかったんだけどさ。
「まずはオープニングシアターから!!」ということでした…(´・ω・`)
なので、一応、スヌーピーミュージアムの公式順路としては、こういう順番になっているよ。
- オープニングシアター
- チャールズ・シュルツギャラリー(シュルツさんの歴史)
- ピーナッツ初期のお部屋(丸いエリア)
- ピーナッツギャング・ギャラリー
- テラス
※ピーナッツ初期のお部屋については、特に名前がついていないから、ららが勝手につけたものね。この記事の後半で、写真をアップしてるよ。
館内マップを見ると、スヌーピーミュージアムとしては、丸いエリア付近も、ピーナッツギャング・ギャラリーの一部という認識なんだと思う。
3階の階段踊り場に、テディベアスヌーピーのイラストがデザインされていたよ!

エレベーターを降りると、すぐにオープニングシアターに案内されるんだけども、まずはこれチェック!
エレベーターの左側、階段の踊り場にテディベアになってるスヌーピーが描かれていたよ(●)´`・)
スヌーピーの目がまんまるで、すっかりテディベアになりきってるの。かわいいね~。スヌーピールームには、この1コマが元になった「テディベア・スヌーピー」が展示されているんだよね。ここにモデルがあったんだね~。
スヌーピールームの「テディベア・スヌーピー」も、写真撮ってきたよ!別の記事にアップするから、ちょっと待っててね。
スヌーピーミュージアムのウェルカム映像「オープニングシアター」♪

シアタールームの入り口には詳細情報が掲示されていたよ。
オリジナルアニメーション(約3分)
タイトル「ようこそスヌーピーミュージアムへ」だって!!
待ちに待った、スヌーピーミュージアム。はるばるきたぜ、スヌーピーミュージアム。
歓迎してくれて嬉しいよ、スヌーピー。ありがとう、スヌーピー。

オープニングシアターは、スヌーピーの手が影となって壁に写るところから始まった!!
らら、ここで動画にすればよかったと準備しまして、遅れて動画撮影開始。約3分のアニメーションだけど、最初欠けて約2分30秒程度だけど撮ってきたよ。
↓それがこの動画!↓
ららは、この赤い壁で丸いところからスヌーピーが顔を出しているこのシーンが大好き。
他にもスヌーピーが上から幕を下ろすように登場したり、フライングエースになりきったり、スキーで滑って遊ぶスヌーピーなどなど、感謝カンゲキ雨すぬぴ。
「いや~ん!スヌーピーでてきた♡かわいいー(≧▽≦)」と、取り乱しちゃった。
次回スヌーピーミュージアムに行ったときは、最初から動画でカメラのスタンバイして、約3分全部撮影してくるからね!!
シュルツさんの歴史が展示された「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」。
出典元:スヌーピーミュージアム
オープニングシアターを出ると、次は「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」だよ。
「黒い壁のところは撮影禁止になってますー。」って繰り返し何回も言われて、写真は撮れなかったんだけどね。(↑上の画像はスヌーピーミュージアム公式サイトからの引用。)
「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」こと、黒い壁の内容としては、シュルツさんの歴史かな。
シュルツさんの子供時代から大人まで、各年代ごとに写真とコメントが展示されていたよ。ギャラリーの真ん中には、ピーナッツを描くシュルツさんの手元映像が流れていたりもしたね。
細かく覚えているわけではないけど、どれも見覚えのあるものばかりだったな。
六本木のスヌミュでは撮影可だったし、サンタローザのシュルツ美術館でも堂々ギャラリー展示してたよね。何回もいろんなところで公開してきたのに、どうして今更撮影禁止にするんだろう?っていうことが疑問しかないわ。きっと何か理由があるんだろうけどね・・・。

チャールズ・シュルツ・ギャラリーのすぐ近くには、奥さん・ジーンさんのコメントがあったよ。ジーンさんのコメントは白い壁だから撮影OK◎とのことで、写真撮ってきた!
「日本にはスヌーピーの熱心なファンがたくさんいらっしゃるおかげで」ww。うんうん、アメリカのファンよりもスヌーピーに貢いでいると思う♡
新しいスヌーピーミュージアムで、ゆっくり過ごします!いっぱい楽しませてもらいます!ジーンさん、ありがとうございます。
1952年のコミックやイラストがデザインされている「ピーナッツ初期のお部屋」。

チャールズ・シュルツ・ギャラリーを出て、ピーナッツ初期のお部屋(丸いエリア)にいくと、すぐにスヌーピーを探せ!のQRコード発見!!
スヌーピーミュージアム内にも、ちょくちょくQRコードがでてきて、展示も見なきゃだしQRコードも読み込まなきゃだし、忙しいねw。
このQRコードを読み込むと、どんなイラストがでてくるのか…?ピーナッツ初期のお部屋(ピーナッツ・ギャング・ギャラリー)は・・・この記事にアップしているよ。「イラストを見たくない」ときは、リンクを開かないでね。
→【ネタバレ有】スヌーピーを探せ!ピーナッツ・ギャング・ギャラリーのイラストはこちら

ピーナッツ初期のお部屋には、半円形になっていて、チャールズ・シュルツ・ギャラリーから出たところには「PEANUTS」のタペストリーがあったよ。
引用元:スヌーピーミュージアム東京
- 【P】PEANUTS。「ピーナッツ」とは、チャールズ・シュルツが1950年から2000年の間、ほぼ休むことなく、たったひとりで描き続けた新聞コミックです。
- 【E】EARLY STRIPS。連載当初、子どもたちは頭が大きく、スヌーピーは4本脚で歩く子犬。おなじみの「ピーナッツ」とは一味違う趣があります。
- 【A】AMERICA。「ピーナッツ」は、どこにでもあるアメリカの日常、四季折々の出来事を、子どもたちの人間関係を通じて描き出しています。
- 【N】NAP。スヌーピーは昼寝が大好き。犬小屋の屋根の上で、チャーリー・ブラウンの傍らで、ライナスの毛布にくるまりながら、シュローダーのピアノの音色とともに。
- 【U】UNIQUE。「ピーナッツ」に登場するたくさんのキャラクターは、それぞれが個性的。私たち自身や周りにいそうな性格だからこそ、彼らの織りなすエピソードが共感を集めます。
- 【T】TRANSLATOR。キャラクターや物語に一層の親近感を与えているのは、詩人の谷川俊太郎さんによる名訳です。日本での出版当初から約50年もの間、翻訳を続けています。
- 【S】SANTA ROSA。チャールズ・シュルツが暮らし、日々コミックを描いた町、サンタローザ。この地に建つシュルツ美術館が、「ピーナッツ」の魅力を伝え続けています。
それぞれに書いてあったことは、こちら。
PEANUTSがピーナッツやスヌーピーに関することで、アクロスティックになっていて、おもしろいよね。
最初はピーナッツで始まり、アメリカを挟んで、サンタローザで締めるあたり、さすが!日本のスヌーピーミュージアム東京は、本家シュルツ美術館の唯一で初サテライトミュージアムだからね。
間にNAP(昼寝)を入れるところは、スヌーピーミュージアムだから、スヌーピーっぽい要素も入れたのかな。ららなら全部スヌーピー色に染めたいところだけど・・・ね。今度、SNOOPYでアクロスティックやってみようかな…

そしてさらに奥には、これまたピーナッツ初期の1コマが壁全体にドドーン!と描かれていたの。
ん!?こ、これは・・・。
アメリカの、サンタローザの、シュルツ美術館で見たやつだ!!と思って、過去の写真を遡ってみると、やっぱりあったよ。
チャーリー・ブラウンの帽子やシャツ、ルーシーの洋服など、全体的にちょっとずつ色違いになってた。町田のスヌーピーミュージアムで壁にデザインするために、オリジナル仕様で作ってくれたのかな。
天井から床まで、大きくデザインされていて、迫力あったよ。

半円形の丸いエリアは、1952年のコミックやピーナッツ初期の大きなイラストが壁にデザインされていたから、「ピーナッツ初期のお部屋」って、呼ぶことにしたの。
壁の前は広めにスペースが確保されているから、ちょっと離れて全体を見ても見応えのあるよ。

ピーナッツ初期のお部屋は、丸いところはコミックやイラストがデザインされているけど、反対側はもうピーナッツ・ギャング・ギャラリーがSNOOPYから始まってるよ。
この「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」については、次の記事で詳しくレポしていくからね。スヌーピーにも待っててもらわなきゃ…。
ここまでは、スヌーピーミュージアム3階、オープニングシアターとチャールズ・シュルツ・ギャラリー、ピーナッツ初期のお部屋でした。
次は、さっきのSNOOPYから始まるピーナッツキャラクターたちの紹介「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」だよ。
チャーリー・ブラウンやルーシー、ライナスなど、ピーナッツの主要メンバーが紹介されているコーナー。合間にはスヌーピーたちのフィギュアも展示されてて、かなり見応えあったわー。
スヌーピーの担当エリアから、他のキャラクター紹介でのスヌーピー登場シーン、ららのお気に入りスヌーピーのフィギュアまで、次の記事で詳しく書いてるからみてみてね。
→スヌーピーミュージアム3階のピーナッツ・ギャング・ギャラリー!はこちら
町田のスヌーピーミュージアムについては、こっちの記事にレポをまとめてあるから、気になるスヌーピーやエリアがあればチェックしてみてね。