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スヌーピーミュージアム3階のピーナッツ・ギャング・ギャラリー!

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介3

前回は、町田のスヌーピーミュージアム東京3階。スヌーピー・ワンダールームに、たくさんスヌーピーファンのスヌーピーグッズが集まってたよね(≧▽≦)ららは真ん中にあったスヌーピーのぬいぐるみたちが大好き(*´ω`*)もうみんなナデナデしたいもん!

→スヌーピーミュージアムの3階、オープニングシアターでの歓迎に感激♪はこちら

さて、ここからはいよいよスヌーピーミュージアム東京・町田の常設展「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」を見ていくよ。

「PEANUTS」のタペストリーから始まり、ピーナッツ初期のコミックやイラスト画がドドーン!!とデザインされていた。

そしてスヌーピーやチャーリー・ブラウン、ルーシーなど、PEANUTSのキャラクターをコミックで紹介していく展示コーナー。ライナスやシュローダーのところでも、スヌーピーが登場するコミックがでてきて、なんだか嬉しかったな♪

ピーナッツ・ギャングの合間には、スヌーピーたちのフィギュアも展示されていてね。アストロノーツスヌーピーがフライングエースになって白い犬小屋に乗っていたり、珍しい色やデザインで面白かったー!

じゃあ今日は、「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」をレポするね!

目次

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イマココ☆「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」の場所をフロアマップでチェック!

スヌーピーミュージアム東京南町田フロアマップ3階ピーナッツギャングギャラリー

まず現在地をチェック!

この記事は、スヌーピーミュージアムの3階「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」のお話だよ。

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「PEANUTS」のアクロスティックでスヌーピーファンを迎えてくれた!

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリータペストリー1

チャールズ・シュルツ・ギャラリーを出ると、半円形になっていてまず「PEANUTS」のタペストリーで歓迎してくれたよ。

※らら、初回はここが何なのかよくわかってなくて、勝手に「ピーナッツ初期の部屋」とか言ってた。でもここからもう『ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」が始まっていたの!!大変失礼しました。

  • 【P】PEANUTS。「ピーナッツ」とは、チャールズ・シュルツが1950年から2000年の間、ほぼ休むことなく、たったひとりで描き続けた新聞コミックです。
  • 【E】EARLY STRIPS。連載当初、子どもたちは頭が大きく、スヌーピーは4本脚で歩く子犬。おなじみの「ピーナッツ」とは一味違う趣があります。
  • 【A】AMERICA。「ピーナッツ」は、どこにでもあるアメリカの日常、四季折々の出来事を、子どもたちの人間関係を通じて描き出しています。
  • 【N】NAP。スヌーピーは昼寝が大好き。犬小屋の屋根の上で、チャーリー・ブラウンの傍らで、ライナスの毛布にくるまりながら、シュローダーのピアノの音色とともに。
  • 【U】UNIQUE。「ピーナッツ」に登場するたくさんのキャラクターは、それぞれが個性的。私たち自身や周りにいそうな性格だからこそ、彼らの織りなすエピソードが共感を集めます。
  • 【T】TRANSLATOR。キャラクターや物語に一層の親近感を与えているのは、詩人の谷川俊太郎さんによる名訳です。日本での出版当初から約50年もの間、翻訳を続けています。
  • 【S】SANTA ROSA。チャールズ・シュルツが暮らし、日々コミックを描いた町、サンタローザ。この地に建つシュルツ美術館が、「ピーナッツ」の魅力を伝え続けています。

引用元:スヌーピーミュージアム東京

それぞれに書いてあったことは、こちら。

【PEANUTS】がピーナッツやスヌーピーに関することで、アクロスティックになっていて、おもしろいよね。

最初はピーナッツで始まり、アメリカを挟んで、サンタローザで締めるあたり、さすが!日本のスヌーピーミュージアム東京は、本家シュルツ美術館の唯一で初サテライトミュージアムだからね。

間にNAP(昼寝)を入れるところは、スヌーピーミュージアムだから、スヌーピーっぽい要素も入れたのかな。ららなら全部スヌーピー色に染めたいところだけど・・・ね。今度、SNOOPYでアクロスティックやってみようかな…

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリー初期1

半円形になったところ、丸いエリア。真ん中あたりには、ピーナッツ初期のコミックや1コマがドーン!ドドーン!!と、壁に描かれていたよ。

もうこれは展示というより、デザインだよね。

で、右側の大きいイラスト画をみて、なんか・・・どこかで見たことがあるような・・・気がした。

ん!?こ、これは・・・。

アメリカの、サンタローザの、シュルツ美術館で見たやつだ!!と思って、過去の写真を遡ってみると、やっぱりあった。BINGO~☆

チャーリー・ブラウンの帽子やシャツ、ルーシーの洋服など、全体的にちょっとずつ色違いになってた。町田のスヌーピーミュージアムで壁にデザインするために、オリジナル仕様で作ってくれたのかな。

PEANUTSコミックも、イラスト画も、天井から床まで大きくデザインされていて、なかなか迫力あったよ。この壁の前は広めにスペースが確保されているから、ちょっと離れて全体を見ても見応えアリ!

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリースライド映像1

それと、イラスト画1コマの手前に現れたスライド映像。これも今回2024年2月のリニューアルで追加になったことだよ。

左は原作者「シュルツ」さんや4コマ漫画「ピーナッツ」のこと、右は「スヌーピー」や「ピーナッツ」の過去を、写真や画像、文章でスライドショーにしているものね。

スヌーピーの変装についても紹介されていて、らら3回くらい見ちゃったw。フライングエース、小説王、ジョー・クール、世界的に有名な弁護士、アストロノーツ、ってどれもららの好きな変装スヌーピーばかりなんだもん(*´ω`*)

このスライド映像は、時間が短めで、同じが繰り返し流れているから、途中のときはそのまま待っていると、また初めから見れるよ♪ぜひ左右どっちも見てみてね。

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「スヌーピー」エリアは、フィギュアや映像、PEANUTSコミックなど盛りだくさん!

「SNOOPY」は世界で一番有名なビーグル☆スヌーピーの丸っこい顔やきょとんとした目がかわいい♪

スヌーピーミュージアム東京町田3階オープニングシアターシュルツピーナッツ13

ピーナッツ・ギャング・ギャラリー、まずはやっぱり「SNOOPY(スヌーピー)」のキャラクター紹介から始まるよ( ・ ´`(●)

後ろは、ピーナッツ初期のコミックやイラストがデザインされている半円形の丸いエリア(ピーナッツ初期のお部屋)ね。

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介2

じゃん!「スヌーピー 世界で一番有名なビーグル犬」だって!!

もうこの世で知らない人はいないよね。さすがに宇宙規模になると知らない人もチラホラでてくるかもしれないけどね。世界各地で大人気だもん。地球上の誰もが知っている。そしてみんな大好きスヌーピー♡

左側にはスヌーピーのフィギュアやノートがあって、右側にスヌーピーのことがよーくわかるピーナッツコミックが壁に展示されていたよ。

SNOOPYの文字上あたりには、プロジェクターからピーナッツコミックが映像になって映し出されていてね。スヌーピーが出てるんだもん、もうずっと見ちゃうよね。

しかも画面の四隅が丸くて、ブラウン管テレビを思い出させてくれる仕様。ピーナッツが1950年~2000年で、地上波アナログ放送の時代だからかな。

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介3

SNOOPY、近くで見ると、ますますかわいく見えて、もっと好きになっちゃうのは、あたしだけ…?

鼻や頭、耳、顔の丸っこいところ、きょとんとした目にもまたきゅん♡ららはスヌーピーのぽっこりおなかも大好きなんだよね。体型については、ららも他人のことは言えないんだけどw。

このスヌーピーのパネル(?)、自宅の壁にも欲しいくらいだわ~(*´ω`*)

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スヌーピーのフィギュアはオレンジシャツのジョークールやアストロノーツスヌーピー。

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介4

スヌーピーのパネル左側にあった「フィギュア」はこちら。

一番左側は、オレンジのシャツを着たジョークールスヌーピー。JOE COOLといえば、青か赤のシャツのイメージだけど、オレンジだし。しかも近くで見ると、サングラスもフレームの色がオレンジというか茶色っぽいところもあって、これは珍しい!

1976年の首振り人形って書いてあったけど、50年も前とは思えないほど白くてきれいなフィギュアだったよ。今まで大切に飾ってもらってたんだね。

他にも、アストロノーツスヌーピーがアメリカの戦闘機に乗っていたり、スヌーピーがお座りしているフィギュアもあったよ。

スヌーピーがコック帽をかぶってごはん皿の前にいる上の赤い本のようなものは、「スヌーピーズグルメガイド」っていうレシピ集だったよ。これ中身、気になるよね。グルメなビーグル犬「SNOOPY」のレシピ本だから、絶対おいしいに決まってるでしょ!

1967年と古いもので今はもうないだろうから、レシピ集「スヌーピーズグルメガイド」ぜひ復刻してほしいな。

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介4-1

そして、これ。お座りしているスヌーピーのフィギュアは、2階・スヌーピールームで展示されている「なが鼻スヌーピー」のモデルになってるんだよね。

スヌーピー・ルームの「なが鼻スヌーピー」は、こっちの記事にアップしているよ。先にスヌーピー・ルームを見たいときは、ここをタップしてね!

→スヌーピーミュージアムの2階「スヌーピー・ルーム」。巨大スヌーピーと記念撮影してきた☆はこちら

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スヌーピー登場PEANUTSコミックは、食いしん坊スヌーピーとうさぎさんとダンスするスヌーピー♪

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介5

スヌーピーのパネル右側にあったコミックは、まずこれ!

スヌーピーの1時間ずつごはんの時間を早める作戦の話ねww。

本当は夕食は6時。だから今日は5時、明日は4時、明後日は3時と1時間ずつ早めていって、最後は一周回ってもう1回ごはんをもらおうっていうね。でもチャーリー・ブラウンにはバレバレで、スヌーピーは作戦失敗するの。

さすが食いしん坊スヌーピー。食べることはよく考えるよねww。

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介6

次、これも食いしん坊らしいスヌーピーの話。

夜、スヌーピーはクッキーをもらうためにチャーリー・ブラウンを起こそうとしたけどやめたんだよね。スヌーピーがチャーリー・ブラウンを窓から見てたら、チャーリー・ブラウンが気づいて、チョコチップクッキーあげちゃったの。

一連のスヌーピーの表情の移り変わりが面白いよね。

一番好きなのは、最後から2番め「THANK YOU」のスヌーピー。最後のもぐもぐしてるスヌーピーも好きだけど。左下の「SO WHAT DOES THAT LEAVE?」のスヌーピーも困ってるの好きw。いややっぱり全部好きだわぁ(*´ω`*)

チャーリー・ブラウンも、スヌーピーには甘いよねw。ららもスヌーピーについついチョコチップクッキーとかドーナツとかあげちゃうから、よく気持ちわかるけどさ♡

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介7

そして最後は、スヌーピーとうさちゃんのストーリーだよ。

スヌーピーはビーグル犬。ビーグル犬は元々うさぎ狩りをするための犬なんだよね。だけどスヌーピーはうさぎさんたちと仲良し。一緒にダンスしたり遊んだりする仲。

だから「うさぎを見なかった?」って聞かれても、スヌーピーは「知らないなぁ。」ってうさちゃんのことは話さない。うさぎが捕まらないように、守ってあげるなんて、スヌーピー優しいよね♡

スヌーピーがかわいいとともに、スヌーピーのやさしさに包まれて、ほっこりするお話だったなぁ(*´ω`*)

SNOOPYの担当エリアはこんな感じでした♪

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ピーナッツ・ギャング・ギャラリーでスヌーピーのコミックが登場するキャラクター。

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介19

ピーナッツ・ギャング・ギャラリーは、1キャラクターずつピーナッツ・ギャングたちを紹介されているよ。

↑順番はこんな感じで、スヌーピーから始まって、リランまで、12人分。ピーナッツによくでてくる主要メンバーたちが勢ぞろい☆

その中でららがチェックしてきたスヌーピーとのキャラクターは、「ライナス」、「シュローダー」、「ウッドストック」の3つ。それと、ピッグペンのパネルのところには、スヌーピーも登場していたよ!

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【ライナス】スヌーピーがライナスの安心毛布を狙ってる!!

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介8

まずは「スヌーピー」→「チャーリー・ブラウン」ときて→「ライナス」

ライナスのパネル右側には、すでにスヌーピーの姿が見えてるよね♡

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介9

スヌーピーがライナスの安心毛布を狙ってるコミック。

スヌーピーからライナスにちょっとずつちょっとずつ近づいて、スヌーピーがそーっと手を伸ばしたその時!「WATCH IT,BEAGLE!」って言われてライナスにバレてるww。スヌーピーの目がきょとんとしちゃったもんww。かわいい♡

バレちゃあしょうがない。スヌーピーは今度はライナスからちょっとずつ離れていって、最後にタメイキついてた。

スヌーピーとライナスの安心毛布とチョコチップクッキーをかけた奪い合いも好きなんだけど、こういうスヌーピーの作戦失敗ストーリーも結構好きなんだよね。この話が見れてよかったなぁ(*^^*)

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【シュローダー】シュローダーの演奏で、音符の上で寝るスヌーピーの表情の変化が楽しい♪

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介10

続いて「ライナス」→「ルーシー」→「サリー」ときて、→「シュローダー」

や、やばい。シュローダーのパネル横に、音符の上で寝てるスヌーピーがいるよ!!

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介11

スヌーピーとシュローダー、そしてスヌーピーと音符のコミック。

スヌーピーが音符の上でスヤスヤ寝ているときに、シュローダーがピアノ弾いて、音符が暴走してる!!真ん中上のコマは、音符がグラグラ揺れて、スヌーピーはバイブレーションSNOOPYだねww。

右上の音符が下がって、スヌーピーの腰からお尻が引っ込んでるのも、かわいい(*´ω`*)左下と特に真ん中下なんて、スヌーピーがずり落ちてるww。

最後に音符から楽譜に変わって、スヌーピーは目が回っちゃった。

小さな天才ピアニスト・シュローダーの演奏によって、スヌーピーがいろんな表情を見せてくれて、楽しかったよ♪

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【ウッドストック】スヌーピーとウッドストックの掛け合いはセリフがないのに面白い!

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介12

さて、「シュローダー」の次は続けて→「ウッドストック」

ウッドストックのパネルは小鳥だけに小さい。小さい鳥なのにPEANUTSでは大事なキャラクターのひとつなんだよね。特にスヌーピーにとっては、かけがえのない存在。

あ、赤い屋根の犬小屋の上で寝てるスヌーピーのぽっこりおなかと足だ!犬小屋でのスヌーピーとウッドストックの話だね。うふ、これもまた楽しみ♪

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介13

スヌーピーとウッドストックのコミックは、こちら。

スヌーピーが犬小屋の屋根の上で寝ているところ、パタパタと飛んできて、スヌーピーが起き上がったら、ウッドストックが落ちて真っ黒こげになっちゃったww。

セリフはほとんどないのに、このおもしろさ。ビーグル犬と黄色い小鳥で、どうしてこんなストーリーが描けるのかな。すごいや!

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【ピッグペン】ピッグペンの後ろを歩いて埃まみれになったスヌーピー。息苦しそうだよ!!

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介14

「ウッドストック」の後は→「フランクリン」→「ペパーミント・パティ」「マーシー」→「ピッグペン」→「リラン」と続くよ。

その中で、「ピッグペン」のパネルでスヌーピーもでてたよ!

ピッグペンといえば、ほこりが大好きな少年。だからパネルでも埃だらけ。そしてスヌーピーは、ピッグペンの後ろで、息苦しそうにしているよww。目がぎょっ!としてるけど、このスヌーピーも好きだなぁ♡

ピーナッツ・ギャング・ギャラリーのキャラクターパネルでスヌーピーが登場のしたのは、ピッグペンだけ。ピッグペンが歩いたところは、前が見えなくなる。っていうし、どのくらい埃だらけなのかを表現するにはスヌーピーが適任だったんだね!

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各キャラクターにシュルツさんの性格が投影されている。「ピーナッツ」はシュルツさんそのもの。

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介15

最後に、「Peanuts Gang and Charles Schulz」っていうコーナーもあったよ。

ピーナッツキャラクターたちとシュルツさんについて、こう書かれてた。

クリエイティブなことをする人間は、だれもが作品に自分自身を注ぎ込む必要がある。登場人物の誰もが、どこか私なのだと思う。

『キャラクターの名前』
性格は誰か知り合いをモデルにしたことはないが、名前はだいたい友達からとっている。チャーリー・ブラウンはミネアポリスのアート・インストラクション・スクールズの同僚で、ライナスやフリーダも一緒に働いていた仲間。シュローダーは17歳の頃、一緒にゴルフのキャディーをしていた男の子だった。

『キャラクターの性格』
私はチャーリー・ブラウンのようだし、ルーシーやライナス、そのほかのキャラクターにも似ていると思う。「ピーナッツ」のような漫画だと、自分に似ていないキャラクターを生み出すのは不可能に等しい。

チャールズ・シュルツ

引用元:スヌーピーミュージアム東京

なるほど。ピーナッツは、登場人物の名前は友達とか実在する人の名前を使っていても、登場人物の性格は全部シュルツさんなんだ。

シュルツさんの一部を切り取って、ひとりのキャラクターにしてるんだね。そう考えると、登場人物みんな合わせて、ピーナッツはシュルツさんそのもの。だから、人間味があるし、日常的で親近感のあるストーリーができるのかな。

ららは、スヌーピーがPEANUTSのキャラクターってことも知らずに「白と黒のやつ」「かわいい」としか思ってなかった。でもこのブログを始めて、ピーナッツを読み始めて、スヌーピーの内面も知るようになったよ。

さらに、こういうスヌーピーミュージアムとかで、ピーナッツの他のキャラクターやシュルツさんの想いなどを知っていくと、「ピーナッツをまた読みたい。もっと読みたい。」と思うのでした。しみじみ。

シュルツさん、ピーナッツを描いてくれて、作ってくれて、どうもありがとう(●)´`・)私はスヌーピーが一番好きです♡(*´ω`*)

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ピーナッツ・ギャング・ギャラリーから、ららのお気に入りスヌーピーフィギュア3選。

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介16

さて、ピーナッツ・ギャング・ギャラリーには、スヌーピーのフィギュアもたくさん展示されていたよ!ここからは中でもららが気に入った3つをご紹介していくね。

1つめのフィギュアは、アストロノーツスヌーピーがフライングエースになってる!!1971年の木製オルゴール。

しかも白い犬小屋だし、屋根にはフライングエースの丸じゃなくて、これは…アメリカ国旗!?スヌーピー、アメリカの国旗掲げて、宇宙に犬小屋で行こうとしてるの!!えええええ。

スヌーピーがはじめて月面着陸したのが、1969年。だから犬小屋を宇宙船にしてオルゴールにしたの!?えええええ。(2回目)すげぇ。

いやこれでオルゴールだっていうから、そこも不思議。どこにネジあるの?どこから音が鳴るの?曲はなんだろう?1971年ってポルノグラフィティのアポロもまだリリースされていないし、スターフォーズも1977年だからまだ公開されていない。

気になること多すぎるううう!実物触って、鳴らしてみたいわ。そしてスヌーピーがくるくる回るといいなぁ。

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介17

2つめのフィギュアは、靴磨きスヌーピー。

SNOOPYって書かれたエプロンして、ブラシなどの小道具を入れてるの。左手には磨きあげたピカピカの革靴持って、右手を腰に当ててポーズとってるw。赤い蝶ネクタイがワンポイントになってるよね!

やばい、かわいい(*´ω`*)靴磨き職人のスヌーピー、うちの玄関にも常駐してほしいくらいだわ♡

スヌーピーミュージアム東京町田3階ピーナッツギャングギャラリーキャラ紹介18

最後に、アストロノーツスヌーピーのトロフィー。

1969~1970年だから、はじめての月面着陸のときの記念品かな。WELCOME BACKだから、無事に帰還したときのお祝いだね。

アストロノーツSNOOPYのトロフィーは、黒くて立派な台で、アストロノーツスヌーピー部分もかっこいくて、すごく記憶に残った作品だったよ。

以上、「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」でしたー!

さて次は、スヌーピーミュージアムの3階、残すところは「テラス」のみ!

テラスには、スヌーピーがゴルフをしているパネルがあって、背景(スヌーピーミュージアムの壁)には、たくさんのスヌーピーの友達や親戚が応援にかけつけてくれたんだよね。

スヌーピーミュージアムの中で気になっていたところのひとつ。ついつい、ららもスヌーピーの応援しちゃったよね♡詳しくはこの記事でアップしたよ。

→スヌーピーミュージアム3階。テラスではスヌーピーがゴルフでティーオフの瞬間☆はこちら

町田のスヌーピーミュージアムについては、こっちの記事にレポをまとめてあるから、気になるスヌーピーやエリアがあればチェックしてみてね。

→スヌーピーミュージアム東京・町田レポまとめ。各フロア別にSNOOPYチェック!はこちら

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