昨日は、シュルツミュージアムの2階に進んで前半まで書いたよね。スヌーピーがマジックや手品をやってたり、シュルツさんのアイテムや出来事がタイムラインになってた。フライングエースのイラストもグッド◎
→シュルツ美術館2階はスヌーピーがマジック披露!メインはシュルツさん。はこちら
さて今日は、シュルツ美術館2階の中間部分、復活したシュルツさんのお部屋からクリスタルスヌーピー、休憩スペースをまとめてお届けしていくね。
隣にあるシュルツさんの作業部屋「チャールズシュルツスタジオ」。スヌーピーが生まれた、毎日ピーナッツが描かれたシュルツさんの机が再現されてた。
他にも全身透明なクリスタルスヌーピーがいたり、2階の休憩スペース「メザニンラウンジ」があったよ。休憩所にはノートがおいてあったから、ららもスヌーピーを愛する気持ちやお礼を書いてきたんだー。
メザニンラウンジもまた吹き抜けになってて、1階のホールが見えるよ。正面にはコミックアート、左にはスヌーピーの進化を表した木製アートがあるんだよね。すごく眺めがよくて、開放的な気分になるよ。
ではでは、シュルツミュージアムの2階をシュルツスタジオからどうぞ!クリスタルスヌーピーやメザニンラウンジも合わせてみてみてね。
まずはシュルツさんがピーナッツを描いてた机や作業部屋を再現☆ガイドマップでいう「Charles Schulz’s Studio」ってところだよ。
「わぁ!ここでスヌーピーは生まれたんだぁ、シュルツさんが描いてたんだぁ。わぁ!すごいなぁ。」←らら、感激!
シュルツさんはもう亡くなってるし、スヌーピーグッズも特にない。だけど、なんとなく、なんとなくだけど、シュルツさんの気配や雰囲気を感じられる。楽しくスヌーピーたちピーナッツキャラクターを描いてる、シュルツさんの姿が想像できるわ。
ららも、このスヌーピーのブログを作ってるとき、スヌーピーの記事を書いてるとき、すごく楽しいもん。うーん、シュルツさんの気持ち、わかるー!
横から見たシュルツさんの机。
ここで、スヌーピーは頭に花を生やして、水をかけられたんだね!(←スヌーピーがピーナッツ初登場のコミック)
2019年はもうスマホをひとり1台持ってる時代。だけどシュルツさんがピーナッツの連載を描いてたときは、全部アナログだもんね。
1950年って昭和25年だよ。終戦が昭和20年だから、5年後だよ。テレビも冷蔵庫も洗濯機もないんだから、そりゃいまみたいにパソコンで描くような時代じゃないわ。
奥の斜めになってる机で漫画を描いて、できたPEANUTSは手前の大きな机においてあったんだー( *ˊᗜˋ* )わぁ~☆
近くの椅子には、このシュルツスタジオに関する説明がおいてあったよ。
ラミネートされたA4サイズの紙が3枚。表裏にビッシリ英語が書いてた。ちーん。
シュルツさんがピーナッツを描いてるときの空気感だけでも伝わってきたし、スヌーピー発祥の場所を見れたから良しとする◎
シュルツスタジオを出ると、すぐ横にまたスヌーピーがいた!!
クリスタルスヌーピーだ(●)´`・)
なにこれ、すごい!!ガラス張りのケースに入ってたから触れないんだけど、すごく触ってみたい。ツルツルしてそうなんだよね。
気になるけど、もうこれ以上近づけなくて終了。。。
シュルツスタジオをでたところには、2階の休憩スペースが設置されてたよ。
ガイドマップでいうところの「Mezzanine Lounge」ね。スタジオは上の写真の右側。ららはここから出てきたよ。
やっぱこういう一休みできるところ、いいなぁ。ソファも気持ちよくて、ゆっくりできるし、丸い椅子もかわいい。
ちなみに、「Mezzanine Lounge」はメザニンラウンジって読むよ。ららはぱっと見で、マガジンラウンジだと思ってたw。マガジン?雑誌なんてあったかなぁ?って写真みたり、頑張って思い出そうとしてたんだけどね。よく見たらスペルが違ったww。
メザニンの意味は、中二階。なので、メザニンラウンジは中二階の休み処だね。←そのまんまだけどw。
ということで、まずはソファに座って、一息ついてみたよ。ふー。
テーブルの上には、今後のPEANUTSコミック展示テーマやシュルツミュージアムのイベントなど、パンフレット類があった。あとはチャーリー・ブラウンのノート2冊と鉛筆が用意されてたよ。
置いてある。ということは、見てもいい。ということだよね。FOR ADULTS…と、FOR KIDS…があるし、大人用と子供用ってこと。
アダルトとキッズ、とりあえず両方ともペラペラめくってみてみたよ。
そしたら、大人用のノートは、スヌーピーが好きなこと、シュルツさんやピーナッツのことなど、メッセージを書いてる人が多かった。子供用のノートは、イラストなど絵を描いてる子が多かったね。
なので!ららも!FOR ADULTS…大人用の方にまたメッセージを書いてきました!!!
あいらぶすぬーぴー♡←でた!2回目w。
大好きなスヌーピーに会いたくて、1年半も計画を練りに練って、お金貯めて、日本から頑張ってきた!
スヌーピーを好きな気持ちと感謝の気持ちを、心を込めて( ・ ´`(●)♡らら
ちゃっかりこのスヌーピー大好きブログの宣伝もさせてもらったよww。
つたない英語ではあるけれども、ちょっとだけ足跡を残してきたよ。
シュルツミュージアムに行ったら、アダルトのノートを見てみてね!
このメザニンラウンジは、吹き抜けになっていて、1階のホールを見渡せるよ。
ででーん!
正面には、ルーシーとチャーリー・ブラウンのコミックアート。左側には、スヌーピーの進化系アートやロープでグルグル巻きになったスヌーピーの犬小屋などが見える。天井が高いこともあるし、広くてすごい開放的な空間だったよ。
ららが行った日は、お客さんが少なかったこともあって、ゆっくり見れたよ。写真を撮るときも、顔が映るとか気にしないで、好きなように好きなだけ、パシャパシャ撮れた!
この念願だったシュルツミュージアムにきたんだなぁ。たった2~3時間前はこの真下にいたのに、1周してきたんだなぁ。あー!楽しかったー♪スヌーピーかわいかったー♡
これからスヌーピーアイスアリーナやスヌーピーのグッズショップに行くのに、早くも1日を振り返ってたよ。
スヌーピーの進化系木製アートを上から見た感じ。
上のスヌーピーの進化系アートも、下のピーナッツのキャラクター紹介も、2階から見た方がわかりやすいよね。特にスヌーピーの進化系アートは、1階から見ると、正面でも見上げることになるし、2階の方が目線の高さが近くなるわ。
何回みても、どこからみても、スヌーピーの進化系アートすごいよねー。
シュルツミュージアムの1階ホールのから見たいなら、この記事に書いてあるよ。
→スヌーピーの進化系木製作品とコミックアートはシュルツ美術館の象徴✿はこちら
シュルツミュージアムの2階、中間部分はここまで。
さて次は、メザニンラウンジの向かい側にある「Education Room」をお届けするよ。
メザニンラウンジで、ソファの後ろにあった大きな窓。いや大きな穴。トンネルとも言う。ららはすごく気になって近づいてみたら、エデュケーションルームだったんだよね。
Education Roomは、ざっくりいうと、「スヌーピーやピーナッツのお絵かき教室」だね。塗り絵をしたり、ペーパークラフトを作ったり、またかわいいスヌーピーがいっぱいでてくるよ♪
フライングエースや赤い犬小屋にいるスヌーピーなど、スヌーピーファンが遊びにきてくれることを楽しみに待ってるよ(●)´`・)♡
→フライングエースの塗り絵やスヌーピーのペーパークラフトがある部屋♡はこちら
シュルツミュージアムのレポツアーに戻るにはこちら