先月、2025年9月6日にパワーアップしてから、初スヌミュ来館してきたよー。
スヌーピーミュージアムに入る前からスヌーピーがいっぱい!入ってからもエントランスにスヌーピーが溢れかえって、3階やグッズショップ(ブラウンズストア)にも、スヌーピー!スヌーピー!スヌーピー!
空きあらば、スヌーピー!!という、こんなの待ってました!状態だったよ(≧▽≦)
- エントランス「スヌーピー・ロビー」
- 3階のロビー「スヌーピー・ふかふかレリーフ」
- グッズショップ「スヌーピー・ぬいぐるみウォール」
で、ざっくり分けて、スヌーピーミュージアムの3か所。エントランスは展示室があるわけでもないから、特にスヌーピーのPOWER UPを強く感じたかな〜♡
スヌミュの外観やピーナッツカフェ、鶴間公園のトリックアートや新しいスヌーピースタチューなど、スヌーピーミュージアムの外もパワーアップポイントがあるんだけどね。
スヌーピーミュージアム内だけでもスヌーピーがもりもりパワーアップしていたから、スヌミュ外のパワーアップはまた別の記事でお届けするね。
今回は、エントランス、3階ロビー、グッズショップで、スヌーピーミュージアムの中でパワーアップポイントをまとめていくよ(●)´`・)
そしてスヌミュ・エントランスには、スヌーピーがパネルになって散らばってるよー(≧▽≦)
キャー!スヌーピーがいっぱいいるー!!!
エントランスにいるスヌーピー、スヌーピーミュージアムのスタッフさんより多いんじゃない!?もうこんなの待ってました!
ららとしてはもっとスヌーピーがいてもいいくらいだけど、企画展入れ替え直後やゴールデンウィークなど連休時には混雑しちゃうし、このくらいがちょうどいいという判断なのかな。
やっぱりエントランスの案内や誘導は、なるべくスヌーピーにやってもらう方が嬉しいな。
前売り券はこっちの列、前売り券なし(当日券)はこっちの列も、スヌーピーにやってほしい!
トイレが地下にあること、一度入場したら(3階に行ったら)トイレに行けない(再入場できない)ことも、スヌーピーに案内してほしい!
キャリーケースを預かってもらったり、スヌミュ・スタッフさんにしか頼めないこともある。だからスタッフさんもいてくれないと困るし、いてくれると助かるんだけど、スヌーピーにもエントランススタッフになってもらえると嬉しい!
天井のタペストリーと床のパネルは、スヌーピーの絵柄がお揃いなんだよね。天井で並んでいるスヌーピーが、下界に舞い降りてきた感じ〜☆
このスヌーピーのパネルたちは、裏に元ネタのピーナッツコミックも貼ってくれているんだよねー。なのでこのあと、スヌーピーのパネルと元ネタのコミックをセットでご紹介していくよ。
らら、スヌミュ・エントランス全体の写真を撮るの忘れまして、、、こてっちゃんの写真を拝借しました。ありがとうございます。

元ネタになったピーナッツコミックは、1974年12月17日。
隣の家の猫(WW2)と友達になろうと、自分から握手を求めてみることにしたスヌーピー。実際にはグローブを手にはめていたのね。
このスヌーピーは、2コマめ、スヌーピーの善意を示すために手を出したところ。ららは友情に愛情をつけて、喜んでスヌーピーと握手するよ〜♪
3コマの「ようし、やるぞ!」って気合を入れているスヌーピーも好きだな〜。ららが頑張れないとき、頑張らなきゃいけないとき、頑張りたいとき、このスヌーピーに隣にいてほしい。

元ネタになったピーナッツコミックは、1978年4月28日。
サリーのレポート発表の場に連れてこられたスヌーピー。テーマは「動物の友だち」。都会の子供は自然の高貴な創造物になじみがない。だから今日は特別に本物の生きた動物を連れてきた。と紹介されたスヌーピー。
スヌーピーは気分がよくなったところで、返ってきた言葉は「何だいそいつ、ニワトリかい?」w。全く別の動物w、しかもニワトリってww。そりゃスヌーピーの耳も真上に伸びちゃうよね。
スヌーピーのパネルがぼーっと突っ立っているように見える。それもそのはず、スヌーピーはサリーのレポート発表で教室の前に経ってたからだったんだ。
サリーに「犬コロ」とか呼ばれながらも、協力してあげてるの。スヌーピーえらいね。よしよし。誰がニワトリと言おうと、ららにとってスヌーピーは「犬」、それも「かわいい犬」「大好きな犬」だよ〜(*´ω`*)

元ネタになったピーナッツコミックは、1973年12月25日。
「メリー・クリスマス、かわいい友の中の友よ!クリスマスはぼくらみたいな者にはうってつけの日だね。クリスマスは罪なき者のためにある。ぼくらはこれ以上ないってくらい罪がないんだ!」っていう、ある年のクリスマスのお話。
スヌミュのエントランスでパネルになってたスヌーピーは、3コマめの「クリスマスは罪なき者のためにある。」ってところだね。
ららは2コマめ、スヌーピーとウッドストックがぎゅーっとハグしてるところもいいな♡
前売り券並び列でもてなすスヌーピー3匹たち。

スヌーピーミュージアムのエントランス、前売り券あり来場者は右側、前売り券なし(当日券)の来場者は左側に並ぶよ。
で、こちらが前売り券購入済みの並び列☆
うふん、スヌミュ前売り券を持っているスヌーピーファンには、スヌーピーが集まって歓迎してくれてる(≧▽≦)
「スヌーピー!ありがとう♪会いたかったよー(≧▽≦)」って両側のスヌーピーを見ながら歩く。この道は、まさにレッドカーペット☆わーい!!

元ネタになったピーナッツコミックは、1970年2月5日。
スヌーピーが犬小屋の屋根の上に座っていたら、ウッドストックが飛んできた。そして雪が降ってきた。雪が強くなっていたらウッドストックはスヌーピーの懐に収まるお話。
パネルのスヌーピーは2コマめ。ちょうど雪が降ってきたところだね。スヌーピーは、左斜め上というか、雪が降ってきて空を見上げていたんだね。

元ネタになったピーナッツコミックは、1962年12月28日。
スヌーピーがテディベアのぬいぐるみになって、サリーのテディベアごっとに付き合ってあげているんだよね。
スヌミュのパネルは1コマめのテディベアになりたてのところ。
らら、このテディベア・スヌーピー好きなのよね〜。座っているときも、抱っこされたときも、スヌーピーが一生懸命テディベアになりきっている。すき。
ららはテディベアのぬいぐるみは1個もなく、スヌーピーなら枕元やデスク周りにいっぱい♪テディベアが好きなわけじゃなくて、テディベアになっているスヌーピーが好きなの。
スヌーピーかわいいね。大好きだよ、スヌーピー。(●)´`・)(*´ω`*)〜♡
ちなみに、このテディベア・スヌーピーは、スヌーピーミュージアムのスヌーピー・ルームに大きなスタチューで展示されているよ!こっちの記事でチェックしてみてね。
→【スヌーピー・ルーム】きょとんとした目に手足まで一生懸命モノマネしている「テディベア・スヌーピー」はこちら

元ネタになったピーナッツコミックは、1971年1月8日。
吹雪の日にハゲタカになって獲物を待っていたスヌーピー。だけどライナスに吹雪のとき、ハゲタカは木に止まらないと言われて、正気に戻ったのでした。
パネルのスヌーピーは、スヌーピーがハゲタカからビーグル犬に戻ったところね。木の枝に止まっていたから、犬のおすわりポーズだったんだ。うんうん。
前売り券なし(当日券)の並び列はスヌーピー1匹だけ。。。

スヌーピーミュージアムのエントランス、前売り券なし(当日券)の列で待っていたスヌーピーはこちら。
前売り券購入済のスヌーピーファンにはたくさんのスヌーピーを配置して、前売り券を買ってないスヌーピーファンにはスヌーピーの配置も手薄になるのね。
前売り券は100円しか違いがないけれども、待ち列でのおもてなしスヌーピーに2匹も差をつけられると、寂しい><。らら、今回当日券だったけど、次回は前売り券買おうかな。。。
さて、パネルのスヌーピーは、こちら。クッションに座っているスヌーピー。

元ネタになったピーナッツコミックは、1977年7月28日。
寝る宣言したペパーミント・パティ。スヌーピーの仕事は、外をパトロールすること。怪しい人を見つけたら吠えるように言われて、悲鳴あげちゃだめ?っていうスヌーピーの疑問。
パネルのスヌーピーは、1コマめ。クッションに座ってテレビを見ているところに、ペパーミント・パティがきたところ。ペパーミント・パティを見たから、スヌーピーは右を向いた(左向きの顔になった)んだね。
ラスト(一番奥の真ん中)のスヌーピーパネル

最後は郵便受けに座っているスヌーピー。
このパネルは、フロントの前にあって、前売り券の列からも当日件の列からもよく見えるよ。全スヌーピーを歓迎してくれているね。
ありがとう、スヌーピー!スヌーピー、会いたかったよー(≧▽≦)

元ネタになったピーナッツコミックは、1972年12月2日。
郵便受けにずっと座っていればクリスマスカードをもらえると信じているウッドストック。スヌーピーはウッドストックを見て純真だと関心するけど、大量のクリスマスカードを運ぶウッドストックを見て驚き!今度はスヌーピーが郵便受けに座ってるw。スヌーピーも純真だな〜。
パネルは、クリスマスカードがもらえると信じて郵便受けに座っているスヌーピー。やっぱりスヌーピーもクリスマスカードが欲しいんだね☆
うちの子(スヌーピー)は、「クリスマスカードよりチョコチップクッキーが欲しい!」って言いそうw。森永のチョコチップクッキーか、カントリーマアムか、どっちを2025年のクリスマスプレゼントにするかまだ悩み中…

スヌーピーミュージアムのエントランスでパネルの写真を撮っていたら…
「オー!シルエット!」ってな感じで外国人スヌーピーファンたちが騒ぎ出して見たら、これだった!
スヌーピーミュージアムのパワーアップポイントのひとつで、窓の外側にはスヌーピーが笑っているイラストが貼ってあるんだよね。
で、天気の良い日(日差しのある日)にスヌミュの中から見ると、スヌーピーのイラストが影になって見えるの(●)´`・)
ららが行った日も曇ったり晴れたりの繰り返しで、エントランスではこの一瞬しか太陽が顔を出さなかったから、これ貴重な瞬間だったよ。
スヌーピーミュージアムの外観のためのパワーアップが、そのまま内側からみたときのパワーアップにも繋がってるってすごいよね。スヌーピーミュージアム、ありがとうございます!
スヌミュの外から見たスヌーピーのイラストは、また別の記事でアップするから待っててね。

スヌーピーミュージアムのPOWER UP!おつぎは3階、スヌーピーのイラストが壁に出現した「スヌーピー・ふかふかレリーフ」☆
レリーフ(Relief)とは、平面素材(石、木、金属など)を彫り込んで模様や形を浮き上がらせる彫刻技法、またはその作品のこと(Google AIによる概要より一部抜粋)
スヌーピーの顔や体の部分がふかふかのクッションになっているの。スヌーピーの周りは低反発素材で囲われているから形もしっかり守られているんだよね。
(彫刻じゃないけど、スヌーピーの顔や体が浮き上がってるから、レリーフってことにしたのかな。という、ららの解釈。)
スヌーピーに触ってもいいものか気になって、近くのスタッフさんに聞いてみたら、「ガシガシ、ゴリゴリ、こするように触らなければ、触れてもよい」というような感じで言ってたよ。
なので、スヌーピーに軽く触れるくらいならOK。スヌーピーをちょっとなでるくらいならOK。という感じ。
(自分の顔をつけたり、ペロペロなめったり、爪でひっかりたり、そういうのはNG。と、ららは認識してるよ。)
なので、ちょっとスヌーピーに触ってみた。指先でスヌーピーの頭をちょっとなでる程度ね。ナイロン素材でスルーっという感じ。そしてスヌーピーの顔や体の中には、綿が入っていてスヌーピーがふかふか〜(*´ω`*)
このスヌーピーのイラストは、3階でエレベーターを降りてすぐ目の前の壁にあるからすぐわかるよ。写真の左側がスヌーピー・ワンダールーム入口、写真の右側が常設展(ピーナッツ・ギャング・ギャラリー)の出口ね。
スヌーピーに触る前には「このくらいならOK?」って、スタッフさんに確認することをおすすめするよ(●)´`・)ガリガリ、ゴシゴシと触らなければ許可してくれるからね。

もう!嬉しくなっちゃって、うちの子と一緒に写真撮っちゃった(≧▽≦)
この大ウケしてるスヌーピー好き!
壁のスヌーピーにくっつけないようにすると、なかなか難しいね。ららの手にスヌーピーを座らせて、壁のちょっと手前で撮影。こんな感じかな。

それと実はスヌーピーミュージアムの3階エレベーターすぐ隣にも、この歯があるよw。
スヌミュ3階の壁で大好きなスヌーピーにキャッキャしていたら、後ろにもスヌーピーいた!!
見落としがちだけど、後ろでスヌーピーがニヤリしているから、チラッと振り向いてみてね。

スヌーピーミュージアムのPOWER UP!さいごはグッズショップ(ブラウンズストア)の一角がスヌーピーのぬいぐるみで埋め尽くされている「スヌーピー・ぬいぐるみウォール」(●)´`・)
「BOOKS&ART」ってブラウンズストアの中でもまた小部屋になっているところ。ピーナッツ本や過去の企画展の図録なんかが並んでるね。
これこれ!もうパッと見た感じで、いっぱいのスヌーピーに惹きつけられちゃう(≧▽≦)

BOOKS&ARTの小部屋に入ってみると、角が天井から床まで、スヌーピーのぬいぐるみでぎっしり!!
もうこんないっぱいのスヌーピー見たらダイブしたくなっちゃう(≧▽≦)
(本当にダイブしたらダメよ!見るだけ、見るだけ。)

いろんなスヌーピーが集まった、スヌーピーしかいない壁。すてき☆
逆さになっていたり、この体制きつくないか?って子もたくさんいるけど、、、スヌーピー、みんながんばって!!
あと、どうやって壁にスヌーピーをくっつけてるのか気になるな〜。下にいる子は画びょうで刺されてるのかな?と想像したら救出してあげたくなるね。両面テープでくっついているにしても、もふもふが傷んじゃうし。
スヌーピーミュージアムとしては、この完成形を楽しんでほしいんだろうけど、スヌーピー大好き女子としては、この舞台裏も見たくもあるね。
なんにしても、スヌーピーにやさしい対応であることを願う!

以上、スヌーピーミュージアムのパワーアップでしたー!
エントランスのスヌーピーがやばかったよね。スヌーピーがたくさん待ってるんだもん。スヌミュ・スタッフさんよりいっぱいスヌーピーいたもん。もう嬉しすぎ(≧▽≦)
スヌーピーのパネルのイラストで楽しむことができるし!さらにスヌーピーのパネルの裏には、ひとつひとつ、元ネタになったピーナッツコミックもつけてくれるんだよね。
なので、「これどういう状況のスヌーピー?スヌーピー、何してるの?」っていうこともなく、「あー、それでスヌーピーはこんな表情してるのね!」っていう理解度もアップ。
ららはコミックを見なくても元ネタをわかったのは、テディベア・スヌーピーだけでしたー。まだまだだな〜。まぁスヌーピーミュージアムに通うことで、スヌーピー・ルームでテディベアスヌーピーを見て知ってたから、少しずつ成長してるんだけどねw。
3階の壁、スヌーピーのふかふかクッションも良かったよね。ただの真っ白の壁もまぁ清楚でいいかもしれないけど、殺風景でもあるし。
エレベーター降りてすぐスヌーピーがでてきて、「キャー!」「いや〜ん(*´ω`*)」っていうトキメキが忘れられない☆
そしてグッズショップ(ブラウンズストア)に行ったら、ブックス&アートの一角がスヌーピーのぬいぐるみで埋め尽くされた!!サイズもデザインも、いろんなスヌーピーが大集合してて、すごかったー!
いやこれでスヌーピーミュージアムの内部のパワーアップだからね?
スヌーピーミュージアムの外観やピーナッツカフェ、鶴間公園のパワーアップもまだあるよ!でも長くなるから、また別の記事にしてお届けすることにしたよ(●)´`・)こっちの記事をチェック!












