昨日は、ホテルからシュルツミュージアムに行くまでの看板や経過の記事だったよね。スヌーピーの顔型迷路をみて、やっとシュルツ美術館の正面入り口に着いたところ。
→【前回記事】シュルツ美術館に行くまで。スヌーピー、芸術的犬小屋でくつろいでた♡はこちら
さて今日は、いよいよ待ちに待ったシュルツミュージアムの内部に入っていくよ!
スヌーピーのメダル製造機やスヌーピーがごはん皿をくわえたイラストがあった!あと、かわいいスヌーピーがいっぱいのミニストア♡壁掛け時計もやっぱりスヌーピーなんだよね。何から何までSNOOPYで、もうたまんない(*´ω`*)♡
このページでは、シュルツ美術館の入り口からフロント受付、トイレまでにいた、SNOOPYを全部レポするね(●)´`・)(画像の赤枠部分だよ。)
シュルツミュージアムの正面入り口まできた、らら。
ついに、ドキドキわくわくの入場だよ。
まずは、気になるガラス越しに見えるスヌーピーの後ろ姿からスタート(●)´`・)
シュルツ美術館に入ってすぐ、左側にスヌーピーがいた!!
「わぁ☆スヌーピー(*´ω`*)♡」
スヌーピーの隣にある機械は、スヌーピーのメダル製造マシーン。そしてスヌーピーが右手に持ってるモノは、製造機で作ったメダルだったよ。
もう!スヌーピーのことだから、ららはてっきりチョコチップクッキーだと思っちゃったよね。メダルの色やサイズ的にも、スヌーピーのメダルの持ち方的にも、スヌーピーの口の下にあるし、もうクッキーでしかないでしょw。
スヌーピーは食いしん坊だから、大好きなチョコチップクッキーをもぐもぐしながら、メダル製造機のご紹介しててもおかしくないもんね!
そうそう、それでね。ららは、スヌーピーファンの方が実際にスヌーピーのメダルを作ってる場面に遭遇したよー。
お金を入れて、手前のハンドルをぐるぐる回すと・・・スヌーピーがでてきたキター(●)´`・)ー!
「おぉー!!!」
おねえさんも、ららも、つい歓喜の声がでちゃった♡
できあがったスヌーピーのメダルをスヌーピーファンのおねえさんに写真撮らせてもらった!
スヌーピーがごはん皿をくわえてる絵柄♡かわいすぎるんですけどー(*´ω`*)できたスヌーピーのメダルをみて、お姉さんとふたり、ニヤニヤしちゃったよね(*´ω`*)メダルを作ったおねえさんもスヌーピー大好きなことがよくわかったよ。
サンタローザまでくるぐらいだし、お姉さんも相当なスヌーピーファンだよね。外国の方で、日本語は通じなかったけど言語不要。「スヌーピーかわいい♡スヌーピー大好き♡」っていう同じ気持ちなことは、お互いのスマイル顔で察したよね。
スヌーピーのメダルの写真を撮らせてくれたお姉さん、ありがとうございます(*^^*)
そしてシュルツミュージアムの玄関から正面には、スヌーピーたちPEANUTSキャラクターのイラストが壁に展示されてる!
これ見たことある!!!美術館に入ってすぐ見れるとは思わなかったわ。嬉しすぎる♪
スヌーピーに会いたくて、はるばる日本からやってきたよ♡スヌーピーファンの歓迎ありがとー(≧▽≦)
スヌーピーだけの拡大バージョンはこちら( ・ ´`(●)
スヌーピーまたごはん皿くわえてる!!ごはん食べてもチャーリー・ブラウンにおかわり要求してるんでしょ。そりゃこんなに真ん丸なぽっこりおなかにもなっちゃうよw。やっぱりスヌーピーは食いしん坊だよねwww。
ルーシーのイラスト右側には、ウッドストック像があったよ。
ピーナッツの原画コミックの展示テーマが「Peace, Love, and Woodstock」だからね。本当は別のウッドストック像があるんだけど、2019年3月17日~2020年3月8日まで間は展示テーマに合わせた像を設置してるんだって。
「Peace, Love, and Woodstock」が終わったら、元のウッドストック像に戻すって、シュルツミュージアムの職員さんが言ってたよ。
シュルツ美術館の受付エリアは、壁掛け時計もスヌーピーだったよ!
スヌーピーとウッドストックが一緒に釣りしてる(●)´`・)ビーグルスカウトの帽子なんだけど、キャンプ中の食料調達してるの。
スヌーピーがど真ん中なのは嬉しいんだけど、だからこそ大好きなスヌーピーのかわいい顔が見えなくて残念。。。ちょうど目のあたりに時針があって、スヌーピーの表情がわかんない><。
もうちょっとスヌーピーが左側にいたら見えるんだけどね。仕方ないか。。。
スヌーピーのグッズを買えるミニストアが、シュルツミュージアムにもあったよ!
いや、てか、ぬいぐるみとか、ボールペンとか、かわいいスヌーピーがいっぱい♡今年はスヌーピーがはじめて月面着陸して50年だから、アストロノーツのマグカップもあったよ。
ららはシュルツミュージアム限定のスヌーピーぬいぐるみを彼氏にプレゼントしたよ。
スヌーピーグッズのミニストア、反対側はこちら。
缶バッジやマグネットがズラーッと並んでて、大量のスヌーピー( *ˊᗜˋ* )もう顔の筋肉とけちゃうよね!「きゅーっと♡」、「わぁお!すぬぴー!」とか、他のスヌーピーファンの方もやっぱりニヤニヤしながら、かわいいスヌーピーにくぎ付けだった。
六本木のスヌーピーミュージアム東京と違って、すごく小さなスヌーピーグッズショップだったかな。でもららは、スヌーピーをみてしばらく足が動かなかったね。スヌーピーの金縛りなら、もう喜んで受け入れちゃうよねー♪
スヌーピーグッズのおみやげギフトは、このシュルツミュージアムの中もおすすめ。ららのおみやげで、スヌーピーのボールペンや缶バッジ、マグネットは、ここで買ったよ。
特にボールペンは、シュルツ美術館のミニストアが良い◎フライングエーススヌーピーのデザインでかわいいし、普通の1色ボールペンで使いやすいからね。別のスヌーピーグッズショップは、10色とかボールペンで使いにくいし、ちょっと子供っぽかったよ。
- No Smoking(たばこだめ)
- No Food(食べ物だめ)
- No Drinks(飲み物だめ)
というルーシーが言ってるように、サンタローザのシュルツミュージアムも、禁煙、飲食禁止だよ。
六本木のスヌーピーミュージアム東京と同じだね。たばこ禁止、食べ物禁止はわかるんだけど、飲み物は許可してほしいよね。
シュルツ美術館はエアコンが効いてて、館内はすごく涼しかったよ。むしろ寒いくらいだったけど。だから脱水症状とかはないだろうけど、水分補給はさせてほしいよね。
「展示物保護のため」っていうことはわかるんだけどねぇ。人間だもの、ときどき水でも飲みたいよ。それに簡単に行けないサンタローザまできてるんだから、大好きなスヌーピーをゆっくりみたいよね。
カフェとか、ドリンクコーナーとか、給水所になる場所を作ってほしいな。
シュルツミュージアムは、フロントに向かって右側にシアタールームがあるよ。
入ってみると、映画館のような作り。まぁシアタールームだから当たり前なんだけど。もちろん全部英語ね。
シュルツさんとどなたかわからない男性が何か話してる映像が流れてたよ。男性がシュルツさんにインタビューしてたのかな。
映像を見てると、シュルツさんや男性、シアタールームで観てたお客さんも、みんな笑ってた。英語がわからないららにとっては、ちんぷんかんぷん。なので、途中で退室してきたよ。英語を勉強して出直します!
シュルツ美術館のフロント受付がここ。
シュルツミュージアムの入場チケット代金を支払ったり、スヌーピーグッズミニストアのグッズ購入など、全部このカウンターだよ。
よし、やっとシュルツミュージアム入場!入場料は、大人、ADULT(アダルト)12ドル。
ららは、1ドル109.79円のときに、日本円→アメリカドルに外貨両替したから、日本円にして、1,317円。※12ドル×1ドル109.79円=1,317円。
日本人にとっては、大人ひとり約1,300円くらいだね。
六本木も、町田に新しくできるスヌーピーミュージアム東京も、大人ひとり1,800円だよね。アメリカ、サンタローザの方が安いんですけど?これがスヌーピーの地元価格なのかな!
あれ、そういえば、入場チケットっていうものはなかったわ。ちょ、ちょっと残念だね。
シュルツ美術館は、日本語ガイドブックが用意されてるよ!
「館内マップとガイドブックを合わせてみてまわってね。」って言われたよ。
スヌーピーは世界的大人気キャラクターだからね。各国の言語に対応してるの、シュルツミュージアムすごいよね。日本のスヌーピーミュージアムにもあったのかな。
シュルツミュージアムの日本語ガイドブックは、「この部屋は、どういう場所なのか?何が展示されているのか?」っていうことが解説されているよ。
お世辞にも自然な日本語とはいえないね。明らかにGoogle翻訳などで訳したような文章だったよ。でも大体わかるし、ないよりマシだから、すごく助かったね!
シュルツ美術館のフロント受付の隣には、体がカボチャになったパンプキンスヌーピーがいた!!スヌーピーの帽子まで、かぼちゃで茎までついてるのねw。
ららが行ったのは10月4日だから、スヌーピーもハロウィンの準備をしてたんだね。こんなかわいいスヌーピーをみたら、写真撮らずにいられないよ♪
シュルツミュージアムの入場料も支払ったし、館内マップやガイドマップも借りた。いよいよ!っていうときに、トイレの場所だけ先に教えてくれたよ。
フロントカウンターのすぐ近くにあって、スヌーピーもトイレに急いでる!
ちなみに、フロントの方には「Rest Rooms」って言われたんだよね。ららは「ラストルーム」って聞こえて、「いまきたばかりなのに!もう最後の部屋!?え、帰らないとだめ?スヌーピー見たいよ!」とひとり焦ってたww。
案内してもらったら、レストルーム(トイレ)だったから安心したんだけどね。
ちなみに、シュルツ美術館のトイレのドアはこちら。
- 男子トイレは、チャーリー・ブラウンの服装。(写真左)
- 女子トイレは、ルーシーの服装。(写真右)
一瞬気づかなかったんだけど、よくみてたら男女で服装が違うのね。これ、チャーリー・ブラウンとルーシーの服でしょ。
日本人的には、男子は青で、女子は赤、って感覚があったんだけど、トイレまでピーナッツの世界で作られてたわ。
らら個人的には、男子はスヌーピー、女子はベルにしてほしかったな。でもシュルツミュージアムだから、トイレのこだわりとかも、PEANUTSメインで仕方ないんだよね。
女子トイレの中は、壁に白いタイルが貼られていて、一部のラインだけ、ピーナッツのコミックになってるよ。
トイレに入ってる人は誰もいなかったから、写真撮ってきたよ。
手洗いのところも、一部分だけピーナッツのコミックだった。
手を洗いながらも、ついついスヌーピーの1コマを探しちゃうよね♡
すみずみまでスヌーピーやピーナッツのデザインでされていて、おしゃれ~✿そして開始早々すごくシアワセな気持ちになったよ♪
さて次回は、シュルツミュージアムのホールをレポするよ。
スヌーピーの進化系を表した木製アートやピーナッツキャラクターのメンバー紹介、チャーリー・ブラウンとルーシーのPEANUTSコミックアートがある広いホールだよ。どうぞー!
→スヌーピーの進化系木製作品とコミックアートはシュルツ美術館の象徴✿はこちら
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