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スヌーピーの映画「THE PEANUTS MOVIE」のアメリカのWikipediaを英語から日本語に翻訳したよ!

映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOViE」は邦題で
アメリカの原作は「THE PEANUTS MOVIE」っていうんだよ。

アメリカのWikipediaには
もう映画のページができてるから
英語から日本語に翻訳した内容をアップするね!

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→THE PEANUTS MOVIEの原文はこちら

ここが英語のWikipediaの右側部分の翻訳だよ↓

THE PEANUTS MOVIE

スヌーピーアメリカ映画ILOVESNOOPY2

監督       スティーヴ・マーティノ

制作       クレイグ・シュルツ
ブライアン・シュルツ
コーネリウス・ウリアーノ
ポール・フェイグ

原作       チャールズ・M・シュルツ作『ピーナッツ』

出演       ビル・メレンデス
ノア・シュナップ 他

音楽       クリストフ・ベック[1]

撮影       レナート・ファルカオ[2]

制作会社             ブルースカイ・スタジオ
20 世紀フォックスアニメーション

配給                     20 世紀フォックス

公開                     2015年11月6日

制作国                 アメリカ合衆国

言語                     英語

製作費                 1億米ドル

 

ここから左側から下の部分だよ↓(The Peanuts Movie is an~ってところ)

『THE PEANUTS MOVIE』は、2015年11月公開予定のアメリカの3Dアニメーション映画。アメリカの漫画家チャールズ・M・シュルツ氏による漫画『ピーナッツ』を原作としており、制作元はブルースカイ・スタジオ、配給元は20 世紀フォックスである。監督はスティーヴ・マーティノ氏、脚本はクレイグ・シュルツ氏とブライアン・シュルツ氏が担当している。メインキャラクターであるスヌーピーの声を故ビル・メレンデス(記録音声使用)、チャーリー・ブラウンの声をノア・シュナップ氏が担当している。本作は同漫画を原作とした長編アニメーション映画の第5作目であり、35年ぶりの最新作となる。また本作は同漫画の生誕65周年を記念して制作されたもので、2015年11月6日公開予定である。チャーリー・ブラウンが大冒険を繰り広げるなど、見どころ満載となっている。[3]

 

キャスト・登場人物

  • 故ビル・メレンデス― スヌーピーとウッドストック(記録音声による参加)[4]
  • ノア・シュナップ― チャーリー・ブラウン[5]
  • ハドリー・ベッレ・ミレー― ルーシー・ヴァン・ペルト[5]
  • AJ・ティース― ピッグ・ペン[5]
  • ノア・ジョンストン― シュローダー[5]
  • ヴィーナス・シュルサイス― ペパーミント・パティ[5]
  • アレキサンダー・ガーフィン― ライナス・ヴァン・ペルト[5]
  • フランチェスカ・カパルディ― 赤い髪の女の子[5]
  • マー・マー― フランクリン[5]
  • マリエル・シーツ― サリー・ブラウン[5]
  • レベッカ・ブルーム― マーシー[5]
  • ウィリアム・アレキサンダー・ブンシュ― シャーミー[5]
  • アナスタシア・ブレディキナ― パティ[5]
  • マディソン・シップマン― ヴァイオレット[5]

原作の『ピーナッツ』には既に多くの登場人物が存在しているため、本作では新しいキャラクターは登場していない。[6] 上記の他にスヌーピーが恋に落ちたフィフィ[7]やスヌーピーの弟のオラフ、ビーグル・スカウトのメンバーたち[6]なども登場する。

 

制作の経緯

2000年にチャールズ・M・シュルツ氏がこの世を去り、『ピーナッツ』日曜版の最終回が発表された6年後の2006年、チャールズの息子であるクレイグ・シュルツ氏は『ピーナッツ』を映画化することを思い立ち、映画脚本家である息子のブライアン・シュルツ氏に話を持ちかけた。映画スタジオに『ピーナッツ』映画化の話を売り込む際、クレイグは「我々は父(チャールズ)の遺志を引き継ぐために、徹底した品質管理を行う必要がある…外部の人間に『ピーナッツ』を100パーセント理解することを期待することはできない」として、映画がシュルツ家の管理下のもと制作・公開されることを条件として要求した。[2] 2012年10月9日に、20 世紀フォックスとブルースカイ・スタジオはクレイグ・シュルツ氏、ブライアン・シュルツ氏及びコーネリウス・ウリアーノ氏を脚本、スティーヴ・マーティノ氏を監督に迎え、『ピーナッツ』を原作とした3D長編アニメーション映画の制作を行うことを発表した。またクレイグ、ブライアン及びウリアーノの3人は制作も担当している。[8] 「自分ほど『ピーナッツ』を深く理解し、その真の価値を守ることができる者は他にいない」とクレイグは公言している。ドクター・スース作の絵本『ぞうのホートンひとだすけ』[2] を原作としたアメリカ映画『ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ』でスティーヴ・マーティノ氏は監督を担当しており、クレイグはその映画における原作に忠実な作品を作ろうとするマーティノの姿勢を高く評価し、彼を本作の監督に抜擢した。

 

本作の内容に関して、マーティノは「本作の監督を務めることで、『ピーナッツ』という作品に対する理解を深めることができると思い、今回の監督のオファーを快諾した。本作では、日々の様々な出来事によるストレスに耐えることができる忍耐力を持ち、常に前向きな姿勢で辛い時でも自分を励まし、少しヒーロー気取りのところがある、チャーリー・ブラウンの人柄を丁寧に表現するよう心掛けた。そしてこのチャーリー・ブラウンの人柄こそが、本作において非常に重要な役割を果たしているんだ。本作の一番の目的は、人々の心を動かし、原作で表現されている思想や価値観をしっかりと伝えていくことだと思っている。」[2] マーティノとアニメータースタッフは、原作にできる限り忠実なアニメーション映画を制作するために、およそ1年の歳月をかけてチャールズ・M・シュルツ氏の描いた漫画の描写スタイルを研究した。スヌーピーとウッドストックの声に故ビル・メレンデスの声を使用し、また過去の『ピーナッツ』のアニメーション[2] で使用された音楽も本作に使用されている。チャーリー・ブラウンがスケートをする池や自宅、キャラクターたちが悩み事の相談や世間話をする外壁、ルーシーの診療所など、原作に登場するおなじみの場所も本作で忠実に再現されている。[7]

 

2013年1月8日、リー・アン・ブラッドスカイ氏がピーナッツ・ワールドワイドLLCの取締役に就任し、本作の国際取引全般の管理・運営を行うことになった。[9] 2013年4月、20 世紀フォックスは本作を3Dによって公開することを発表した。[10] さらに2013年10月、ポール・フェイグ氏が本作の制作に加わることが発表された。[11]

 

公開予定

『THE PEANUTS MOVIE』は2015年11月6日公開予定である。[12] 当初は「原作誕生65周年及びテレビスペシャル『チャーリー・ブラウンのクリスマス』[8] 放送から50周年を記念して」、2015年11月25日に公開される計画だったが、2012年11月に変更された。[12] 本作は “Snoopy and Charlie Brown: The Peanuts Movie”という題でイギリスでの公開が決定している。[13]

 

参考文献

  1. MIPマーケット(2014年10月11日)。『キーノート:ピーナッツ再考― MIPジュニア2014』ユーチューブ動画。アクセス日時:2014年10月11日午前8時03分~9時。
  2. カブナ、マイケル(2014年4月7日)。『君は非常に良い計画を持っているね、チャーリー・ブラウン:2015年公開のピーナッツ映画の背景にあるこだわり抜いたビジョン』ワシントンポスト。アクセス日:2014年10月18日。
  3. 『THE PEANUTS MOVIEの概要、声優キャスト及び最新予告ポスター公開』スクリーンラント・ドットコム。アクセス日:2014年12月20日。
  4. フィッシャー、ラス(2014年3月17日)。『THE PEANUTS MOVIEの最新情報:チャーリー・ブラウンとスヌーピーがスクリーンに帰ってくる』スラッシュフィルム。アクセス日:2014年3月19日。
  5. 20 世紀フォックス(2014年11月27日)。『THE PEANUTS MOVIEキャスト発表』(プレスリリース)ビジネス・ワイヤ。アクセス日:2014年11月27日。
  6. トルイット、ブライアン(2014年11月18日)。『映画予告:THE PEANUTS MOVIEは原作の要素とテーマを受け継いでいる』USA Today。アクセス日:2014年11月20日。
  7. アレキサンダー、ブライアン(2014年3月17日)。『ピーナッツの真実の愛:赤い髪の女の子とフィフィが登場』USA Today。アクセス日:2014年10月18日。
  8. フレミングJr、 マイク(2012年10月9日)。『チャールズ・M・シュルツのピーナッツ、20 世紀フォックス及びブルースカイ・スタジオと長編アニメーション映画契約を締結』デッドライン・ドットコム。アクセス日:2014年3月19日。
  9. タータグリオーネ、ナンシー(2013年1月8日)。『リー・アン・ブラッドスカイ、ピーナッツ・ワールドワイドLLC及びアイコニックス・エンターテイメントの役員に就任』デッドライン・ドットコム。アクセス日:2014年3月19日。
  10. ワックスマン、シャロン(2013年4月18日)。『20 世紀フォックスによってチャーリー・ブラウンが3Dアニメーション映画に』ザ・ラップ。アクセス日:2014年3月19日。
  11. マックナリー、デイブ(2013年10月23日)。『ピーナッツのアニメーション映画制作にポール・フェイグが参加』ヴァリエトリ。アクセス日:2014年3月19日。
  12. 『ピーナッツとO.O、20 世紀フォックスによる公開日が変更』ムービー・ウェブ。2012年11月7日。アクセス日:2014年3月19日。
  13. 『スヌーピーとチャーリー・ブラウン:2015年ピーナッツ映画がスクリーンへ―予告編視聴可能』ハフィントン・ポストUK。2014年3月18日。アクセス日:2014年3月19日。

 

外部リンク

・公式サイト
・『ITHE PEANUTS MOVIE』― インターネット・ムービー・データベース
・『THE PEANUTS MOVIE』― ビッグ・カトゥーン・データベース
・『THE PEANUTS MOVIE』― ロッテン・トマト
・『THE PEANUTS MOVIE』― ボックスオフィス・モジョ

 

12月に映画館で3Dスヌーピーに
会えるかと思うとわくわくするね♡

良い子に待ってよ!

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