東京のスヌーピーミュージアム、第8回企画展「旅するピーナッツ。(TRAVELING PEANUTS)」に行ってきたよー♪
スヌーピーがフランスのカフェでルートビアを飲んだ思い出や海賊になったスヌーピーたちがアイスを食べているところなどなど、スヌーピーの旅もでてきた!
なんといっても、やっぱりスヌーピーのウィンブルドン行きが超ウケたww。ストーリーや結末は知ってたよ。でもね、改めて、スヌーピーはウィンブルドンに行くつもりだったのに、着いたらカンザスシティだったっていうねw。これ、爆笑ww。
あと、ニードルズでスヌーピーとスパイクがすれ違うところも面白かったなぁ。スパイクから手紙をもらったときのスヌーピーのリアクションやごはん皿を頭に乗せて、砂漠を歩くスヌーピーもかわいかった~(*´ω`*)
スヌーピーはウサちゃんが好きで、ウサちゃんをかわいそうに思って水をあげたら全部飲まれたとかね。砂漠で水をあげるスヌーピーのやさしさが、なぜかジーンとららの身に染みてくるよ。
ということで、今日はスヌーピーミュージアム(南町田)の第8回企画展テーマ「旅するピーナッツ。」のららレポをお届けするね(●)´`・)
目次
- 第8回企画展「旅するピーナッツ。」はペパーミント・パティとエッフェル塔から始まり。
- フライングエース・スヌーピーは行ったことのあるカフェを覚えてた!
- 楽しみにしていた「スヌーピー、ウィンブルドンへゆく」♪やっぱり面白かったww
- スヌーピーがカンザスシティに到着した思い出の1コマが、どどんっ!と展示されてたよ。
- 海賊スヌーピーにとっては、アイスがお宝だった☆アイスクリーム・パイレーツ好き。
- 溺れるペパーミント・パティの横で湖に浮きながらクッキーを食べるバディ・スヌーピーww
- 企画展「旅するピーナッツ。」ではシュルツさんの写真も展示されていたよ。
- 砂漠でウサちゃんにコップの水をあげる優しいスヌーピー。でも全部飲まれて怒ってた!!
- 砂漠で迷子になるアンディとオラフの冒険を書く小説王スヌーピーも好き!
- スヌーピーのウィンブルドンが最高に面白かったw。企画展「旅するピーナッツ。」は9月1日まで☆
スヌーピーミュージアム東京の2階、スヌーピー・ルームの次は、企画展示室☆
今期のテーマは「旅するピーナッツ。」~TRAVELING PEANUTS~
ということで、スヌーピーやピーナッツ・ギャングたちの旅のお話だったよ。
企画展示室のまずはじめに目に入ってきたのは、トラベリングピーナッツ(旅するピーナッツ。)のタイトルに、ペパーミント・パティとエッフェル塔のイラスト。
「スヌーピーのウィンブルドンやカンザスシティじゃないのかぁ。」っていうガッカリした気持ちを受けつつも、タイトルが「旅するピーナッツ。」だから、ペパーミント・パティでもいいことにした。
下の方には、スヌーピーのスケートケースやスーツケースが展示してあったよ。
真ん中のスケートケースは、スヌーピーとウッドストックが毛布に包まってるの。スケートリンクは寒いからね、スヌーピーたちも暖かくしてるんだね。
スーツケースはフライングエースがソッピース・キャメルを操縦しているところ。旅行するときは、フライングエース・スヌーピーが機長を務める飛行機に乗りたいよね(*´ω`*)
スヌーピーミュージアムの企画展示室で、「スヌーピーと一緒に、旅するらら。」をテーマに妄想が膨らんでいくわ~♪
タイトル「旅するピーナッツ。」から右へ進むと、そのまま「ペパーミント・パティの夏休み」のコーナーになったよ。
ペパーミント・パティのお父さんが娘(ペパーミント・パティ)をフランス旅行に連れていったお話。それでエッフェル塔ね。
エッフェル塔というば、映画「I LOVE SNOOPY」でスヌーピーと宿敵レッドバロンが対決したり、スヌーピーとフィフィが犬小屋デートした場所だけど・・・。一通り、コミックを見てきたけど、今回関係なかったね。
ペパーミント・パティの夏休みで、ららが記憶に残っているPEANUTSコミックは、「パリより、愛と自慢をこめて」だったよ。
ペパーミント・パティがフランスから、手紙と歩道のカフェでルートビアを飲んでいる写真を送ってきたの。チャーリー・ブラウンがスヌーピーに写真を見せたら、
スヌーピー「ここ覚えてるよ。1918年に行ったことがある!」だってw。
スヌーピー、写真見ただけですぐにカフェを思い出して、さらには行った年まで覚えてた!!スヌーピーに自慢するはずだったのに、ペパーミント・パティの狙いがはずれたね。
スヌーピーの記憶力がすごいのか、フランスでルートビアを飲んだ思い出が忘れられないのか。。。きっと後者だよねw。宿敵レッドバロンとの闘いのあとで、スヌーピーにとってルートビアが最高においしく感じたのかな!
続いて「スヌーピー、ウィンブルドンへゆく」のコーナー!!待ってました♪
スヌーピーがテニスのラケット持ってボールを返そうとしてる!スヌーピーの真剣な顔つきを見ていたら、これは勝ちにいけるやつ!!って思えるんだけど・・・行きついた先はカンザスシティっていうねw。
スヌーピーを応援したい気持ちとスヌーピーを慰めたい気持ちがあり、でもスヌーピーが面白いからちょい複雑。いやまぁだからこそ、「スヌーピーだいすき!」ってことになるんだよね♡
スヌーピー、ウィンブルドンへゆくは、「旅は準備が肝要」のコミックから始まるよ。
スヌーピーが今月ウィンブルドンに出場することを聞きつけたチャーリー・ブラウン。スヌーピーは「出てもいいんだけどね・・・」っていう若干上から目線w。
スヌーピーいわく、「もう少し細かいことを知ってないとね。ボールをひと缶、持ってかなきゃいけないのかなあ・・・」とのこと。
次のコミックは「遥かなるウィンブルドン」。
ウィンブルドンに行くことを想定して調査を始めるスヌーピー。どうやらスヌーピーはウィンブルドンはカンザスシティのそばだと思って捜している様子。
そこへチャーリー・ブラウンがきて、ウィンブルドンは英国(イギリス)にあることを教えてくれた。チャーリー・ブラウン、ナイス!これでスヌーピーが間違ってカンザスシティに行かなくて済むよね…
スヌーピーはカンザスシティで途中下車しようと当てにしてたから、ちょっとガッカリ。カンザスシティはスヌーピーの妹・ベルがいるところだから、きっとベルに会いにいこうとしてたんだね。
いよいよスヌーピーがウィンブルドンに出発のとき。3つ目のコミックは「闇にまぎれて、出発」。
チャーリー・ブラウンが寝ているところに、スヌーピーが窓から手を振っていってきますの挨拶にきたの。真夜中にウィンブルドンに発つことに驚くチャーリー。
でもスヌーピーは「ウィンブルドンへは夜に発つものと決まってるのさ・・・1回戦で負けても、誰にも気づかれない」ってw。
えええ、1つめのコミック(「旅は準備が肝要」)で、「出てもいいけど」ってスヌーピーが言ってたじゃないかw。スヌーピー、自信あるんだとばかり思っていたよ!!
4つめのコミックは、「心配は続くよどこまでも」。
チャーリー・ブラウンがスヌーピーのことを心配してライナスに話すのね。場所も知らないのに、自分ではウィンブルドンに向かっていると思ってる。どうやってウィンブルドンに行くつもりなのか?スヌーピーの飼い主は大変だねw。
一方、その頃、スヌーピーは「ぼぉくの仕事ぉは線路の上さ・・・♪」って、歌ってる!!スヌーピー、なんてのんきなのww。
5つめのコミック「なにはともあれ、到着」。
さて、スヌーピーが降り立った先は、、、カンザスシティwww。2コマめ「ワーオ!なんてとこだい!」って、にっこり笑顔で言うセリフじゃないよねw。
3コマめではチャーリー・ブラウンに手紙で無事を知らせようとしているし、4コマめではカンザスシティでグリーティング・カードがもらえるのか気にしてるw。
のんきなの?それとも冷静なの?それとウィンブルドンはもういいの?もう、スヌーピー、おもしろすぎだよねw。
6つめのコミック「そして、旅は終わる」では、スヌーピーがヤケクソになってたね。
「この手紙が着くころには、帰りの列車に乗ってます。」っていう手紙がチャーリー・ブラウンに届いているとき、スヌーピーは猛烈な勢いで帰宅中。スヌーピーの耳がなびくっていうか、横になってるよw。
スヌーピーの手紙の続きには、「ウィンブルドンに出るのはやっぱりやめておこうと思います。ぼく抜きで初めてしまったと聞いたところです」とも書かれていて、最後に「わかったよ、勝手にしろ!!」ってスヌーピーのご立腹の様子。
スヌーピー、怒ってるww。カンザスシティに行っちゃったけど、ウィンブルドンに出たかったんだね。。。
反対側に、7つめのコミック「悔しまぎれの結論」があったよ。
さて、チャーリー・ブラウンや犬小屋があるおうちに帰ってきたスヌーピー。
1コマめでチャーリー・ブラウンが慰めているのに、2コマめでは「ストレート・セットで優勝してやったのに!」って鼻を高くあげて強がるスヌーピー。
3コマめでチャーリー・ブラウンが「ウィンブルドンはカンザスシティの近くじゃないって教えなかったっけ?」とスヌーピーに聞くと、4コマめで、スヌーピーいわく「ぼくが試合に出られないように、引越たんだと思うな!」だってw。
ウィンブルドンが引っ越したww。しかもウィンブルドンの場所にカンザスシティがきたってことww。なんて都合のいい解釈をするの、スヌーピー!また寝てるしww。そんなふうに生きられるスヌーピーが羨ましいよ!!
「スヌーピー、ウィンブルドンへゆく」の近くには、カラーイラストも展示されてあったよ。
なにこれ、スヌーピーの表情や姿勢から察するに、駅で降ろされたところじゃない?スヌーピー、一体なにしたのww。
もう1枚のカラーイラストは、街にでたスヌーピー。
スヌーピーはどうやらウィンブルドンに行く人を探しているね。え、ちょっと待って。スヌーピーってカンザスシティに着いたはずだよね。じゃあ、これって、カンザスシティでウィンブルドンに行く人を探してるってこと?
えええw。スヌーピーwww。道路沿いに立って、わずかに左手をだしているところをみると、スヌーピーもしかしてヒッチハイクでウィンブルドンに行く気じゃないよね?
たった1枚の絵なのに、スヌーピーの状況と短いセリフでもうお腹よじれそうだわww。
企画展示室の奥、「スヌーピー、ウィンブルドンへゆく」の最後には、スヌーピーがカンザスシティに到着した瞬間の1コマがでっかいイラストでどんっ!と展示されていたよ。
スヌーピーの「カンザスシティ!」っていう、もうこのスヌーピーのきょとんとした顔がおかしくてw、そしてまたかわいくて。「スヌーピー、ウィンブルドンへゆく」の一通りのストーリーを思い出して、またにやけちゃったよね。
この「スヌーピー、ウィンブルドンへゆく」は傑作だねw。らら、こてっちゃんの記事を見てなかったら、ここまでスヌーピーのウィンブルドンにハマってなかったかも。
次は「ビーチでのひととき」。
スヌーピー、ジョークールになってる!イメージはカリフォルニアの海辺かな♪
「ビーチでのひととき」でららの記憶に残ったコミックは「アイスクリーム・パイレーツ」。
スヌーピーとウッドストックたちが海賊になって、アイス食べてるの!!
ライナスはルーシーに「海賊どもが浜辺に上陸したよ!むかつくようなやつらだ!埋められた宝を探しにきたのかな」って言ってるけど、スヌーピーたちがアイスのために上陸したなんて思わないよねw。どんな海賊よww。
スヌーピーは、「チョコとストロベリーとマーブルファッジがあったけど、みんなバニラにしてよかった」ってアイスにことしか考えてないww。しかもバニラって完全にスヌーピーの好みでしょw。
スヌーピーたちにとってのお宝とは・・・アイスクリームだったんだ☆
もうひとつ、「彼女が湖で見たものは」も好き。
サリーがチャーリー・ブラウンに「ビーチボールに乗って湖を横断できると思う?」って聞くと、チャーリー・ブラウンは「無理だろ、どうして?」と即答。サリーは湖にビーチボールごと浮かぶスヌーピーをみて、「ちょっと思っただけ」っていうね。
スヌーピーはビーチボールで湖を渡るつもりだったのw。いつまで経っても進まないよw。風で進んだところで、どこに行くかわかんないよww。がんばって・・・スヌーピー!
続いて「サマーキャンプへいこう」のコーナー。ピーナッツではよくサマーキャンプのお話がでてくるんだよねー。
サマーキャンプへいこうでは、この「バディ運に恵まれたい」のスヌーピーがおもしろかったよ!
あと5分で水泳のレッスンが始まるとペパーミント・パティを誘いにきたマーシー。今回はバディ方式だから、ひとりよりずっと安心。
ということだけど・・・ペパーミント・パティが溺れていても、バディのスヌーピーはクッキー食べてたww。
スヌーピー!!ペパーミント・パティ溺れてるんだから助けてあげてよw。水泳レッスンは水に浮きながらクッキー食べる練習じゃないのにww。スヌーピー、クッキーもぐもぐ食べてるw。
ペパーミント・パティとマーシーはいつも仲良しだし、マーシーがペパーミント・パティに声かけにきてたから、マーシーとペパーミント・パティがバディかと思ったのに、スヌーピーがバディだったとはまさかの展開だよね。
スヌーピーはららが溺れていてもクッキー食べて助けてくれないのかな~。コミックでみると好きだけど、スヌーピーに放置されるとか実際に想像すると寂しい><。
「荷造りは終わらない」ってコミックも、スヌーピーがおもしろかったよ!
チャーリー・ブラウンが出発準備できた!ってスヌーピーを呼んだら、えらい大荷物を持ってスヌーピー登場w。小さい体で、どんだけww。ビーグル犬1匹の荷物の量じゃないww。
しかもチャーリー・ブラウンに忘れ物はないか?聞かれたら、スヌーピー思い出しちゃったよ。
ボウリングのボールを忘れてたってww。スヌーピー!もうこれ以上いらないよw。あー、これだもの「荷造りは終わらない」だよねw。
企画展示室のテーマや合間には、シュルツさんの写真も展示されていたよ。この写真も「旅」や「旅行」に関する写真が多かった印象だね~。
シュルツさんの若い頃の写真、奥さんや子供たち、愛犬アンディとの思い出、写真をみているとピーナッツはシュルツさんの人生が反映されているんだなぁ。ってことが伝わってくるわ。
ちなみに、今回は企画展テーマが「旅するピーナッツ。(TRAVELING PEANUTS)」だから、エリアごとのタイトル部分が郵便の消印をイメージされているよね。
この写真のエリアは、特にピーナッツコミックが展示されているわけでもなく、ただただシュルツさんの写真が展示されていたよ。
郵便の消印は、フライングエース・スヌーピーは紙飛行機でスコットランドの空を舞う~~~。ウッドストックはヨットでイタリーの海をゆく。あれ?犬が空で、鳥が海なんだね。これもピーナッツでは普通のことかw。
「スヌーピー、ニードルズをゆく」のコーナーも、楽しいお話に、かわいいスヌーピーがいっぱいで楽しかったよー。
スヌーピーが兄・スパイクに会いに行くストーリーで、ごはん皿を頭に乗せて砂漠を旅するスヌーピー。途中でウサちゃんもちょっとだけでてくるんだよね。いつもはウサちゃんをかばったり守るスヌーピーだけど、今回は怒ってた!
でも全部含めて、スヌーピーが面白かったし、かわいかったから、コミックの写真撮ってきたよ(●)´`・)
まず、事の発端は「それはスパイクからの手紙ではじまる」から。
スパイクからスヌーピーに1通の手紙がきたんだよね。「弟よ、感謝祭にはぜひニードルズへ来ておくれ。コヨーテのカワイコちゃんで死ぬほどおまえに会いたがってるのがいるんだ。彼女にはおまえのこといろいろ話してある」とのこと。
スヌーピーは「I’LL GO!!(行くよ!!)」と即答w。
1コマめの頭を持ち上げて、首をくっと曲げるスヌーピー。そのときの耳がくねって曲がってるところ。2コマめ、3コマめの手紙を読むスヌーピーの顔。そして、行くよ!!って喜んで答えている4コマめのスヌーピー。もう全部好き。
特に4コマめの口を大きくあけて、目が点々になってるスヌーピーの顔。両手を広げて、飛び跳ねて言うスヌーピーの「I’LL GO!!(行くよ!!)」は、スヌーピーの気持ちが全身で表現されているよね!
続いて2つめのコミック、「スヌーピー、無謀な旅へ」。
ニードルズへ行くことになったスヌーピーに対して、ルーシーは猛反対。
「チャーリー・ブラウン、あなた頭がどうかしてるわ!あのマヌケビーグルをニードルズまで歩かせるわけにはいかないわよ!砂漠地帯よ!いったいどうやって彼に砂漠が横断できるっていうの?!」
でもスヌーピーは「まかせとけよ。水をコップに一杯持ってくから」だって。
やめとけw。コップ1杯の水で砂漠を歩くなんて危険すぎるよ、スヌーピー。いや、待って。もうごはん皿が帽子代わりになってるしww。ごはん皿にも水入れていこう?すぐ蒸発しちゃうと思うけどさ。
3つめのコミック、「ウサギを助けてみたけれど」。
それでもニードルズにやってきたスヌーピー。砂漠のはじまりはじまり~。
「なるほど、これが砂漠か・・・。ここで暮らさなきゃならないウサちゃんたちはかわいそうだね」と2コマめまでは、心優しいスヌーピー。
だけど3コマめでスヌーピーの表情が一変!!「ただしさっきであったあの1羽は別さ」
そして4コマめで、「水をひと口どうだいって言ったら、ぜんぶ飲まれちゃった!」。
怒りながらもやっぱり優しいスヌーピーなのでした。コップを覗き込むスヌーピーもかわいいよね(*´ω`*)
4つめのコミックは「荒野の無法地帯に、ひとり」。
スヌーピーは砂漠を歩きながら、独り言をブツブツ言ってるお話。
「なんて感謝祭だい!あのマヌケコヨーテどもはまったく野蛮だよ。ウサちゃんを食べるなんて!昔ながらの缶詰、真のドッグフードが食べられるわが家へ帰るよ!ウサちゃんをね!信じられないよ、なんてキモい!」
やっぱりスヌーピー優しい~~~(*´ω`*)砂漠をコップ一杯の水を全部飲まれても、まだウサちゃんを食べるなんて信じられないでいるなんてね。
「スヌーピー、ニードルズをゆく」のストーリーも好きだけど、ららはごはん皿を頭に乗せて砂漠を歩くスヌーピーもかわいくて大好き♡
企画展「旅するピーナッツ。」もいよいよ終わりが近づいてきたよ。最後は「アンディとオラフの冒険」コーナー。
アンディとオラフww。この2匹は方向音痴なんだよね。いつも同じ道を曲がって同じ場所に戻ってくるんだからww。もう旅なのか、冒険なのか。
スヌーピーはあまり登場しなかったけど、アンディとオラフの冒険(方向音痴)はやっぱりおもしろかったわw。
これこれ。コミック「方向音痴たちの現在地」ね。
小説王スヌーピーによると、4週間が過ぎた頃。アンディとオラフは砂漠に住む兄・スパイクをまだ見つけられないでいた。
オラフは「地図を見て、ここがどこかわかった。」って。アンディは「よかった。どこだい?」と安心したのも束の間、、、オラフの返事は「いまきみが座ってるところさ」。
って、それはわかったとは言えないよねww。
アンディとオラフ、4週間も砂漠で迷ってるのw。いや砂漠だから方向音痴に、方向感覚もなくなって余計に迷子になるよね。「が、がんばって!」としか言えないよ。
それと、このコミック「その後の顛末(てんまつ)」も好きなの。
小説王スヌーピー「アンディとオラフはミッキーマウスと電話で話せなかった。だから、もちろん、ミッキーはリムジンを回すことはなかった。その間、スパイクは砂漠でずっとふたりを待っていた。」
スパイクはサボテンのジョー・カクタスに話しかけてたw。「おまえはおれより背が高い。誰か見えるかい?」
砂漠は何もないからね、ジョー・カクタスならアンディとオラフが見えるかもしれないよねw。アンディとオラフを早く見つけてあげて!
引用元:スヌーピーミュージアム
この記事では、スヌーピーミュージアムの第8回企画展「旅するピーナッツ。(TRAVELING PEANUTS)」のららレポをまとめたよ(●)´`・)
一番面白かったのは、なんといっても「スヌーピー、ウィンブルドンへゆく」だよねー!ウィンブルドンに向かっているはずが、スヌーピーが辿り着いた場所はカンザスシティだったww。
1回戦で負けて帰ってきても、誰にもわからないようにウィンブルドンへの出発を真夜中にしたのに、1回戦も出場しないで帰ってきちゃったからね。
丸頭の男の子(チャーリー・ブラウン)の言うこと聞かないだからだよーww。ウィンブルドンはイギリスだって、教えてくれてたのにね。
あと、「スヌーピー、ニードルズをゆく」も好きだったー!スヌーピーが頭の上にごはん皿を乗せて砂漠を歩くの。ウサちゃんにコップ1杯の水をあげたら全部飲まれちゃったっていうね。スヌーピーの優しさを感じたよ(*´ω`*)
もちろん、ルートビアを飲んだことのあるフランスのカフェをスヌーピーが覚えていたこと、アイスクリーム・パイレーツとか、ペパーミント・パティが湖で溺れているのに、スヌーピーはクッキーを食べていたりね。
もう今回の企画展テーマ「旅するピーナッツ。」楽しすぎた(≧▽≦)かわいいスヌーピーもいっぱい見れて、幸せもいっぱい(*´ω`*)
「スヌーピー大好き女子には、今回の企画展はぜひスヌーピーミュージアムで実際に見てほしいなー」と思う企画展テーマだったよ♡
スヌーピーミュージアムの企画展示室、第8回「旅するピーナッツ。(TRAVELING PEANUTS)」は、2024年9月1日(日)まで(●)´`・)
スヌミュのリニューアルで開始が遅れたから、企画展の会期もちょっとずれたんだね。おかげで夏休みもまだ「旅するピーナッツ。」が見れるから、ぜひ行ってみてね。スヌーピーミュージアムで、SNOOPYが待ってるよー!
スヌーピーミュージアムの第8回企画展「旅するピーナッツ。」は、こてっちゃんもレポ記事を書いてくれているよ!こっちの記事をみてみてね(●)´`・)